子供の頃に、今夜は何が食べたい？と母親に聞かれると、必ずと言っていい程
から揚げ
と答えていた私。大人になり、自分で作るようになってからも鶏のから揚げはしょっちゅう作ります！
最近の一番のお気に入りの鶏のから揚げは、ハーブたっぷりなインドネシアのから揚げ アヤムゴレンなのですが
手間がすこしかかるので、簡単に鶏むね肉でアヤムゴレン風にならないかと試してみたのが
揚げている時の香りは、アヤムゴレンの香りがほんのり～。異国情緒が少し漂うから揚げの出来上がり
アヤムゴレンにはサンバル！揚げ油を使って、パパッと作れる辛み調味料 サンバルのレシピは こちら
から揚げにサラダ、それからも副菜にもう一品欲しいな～と
ヤマモリのつゆの素を3倍に水でのばし、しょうがのすりおろし、ヤマモリの醤油・出汁の素を加え←タイ産のヤマモリつゆの素は、出汁が効いてなくて甘いので。茄子と豆腐の煮浸しを作りました！
から揚げのおつまみがある時は、ビールがいつもよりも美味しく感じ呑む量も増えてしまいます(;´∀｀)
醤油みりん生姜味な母の作ったから揚げも大好きですが、スパイシーから揚げも東南アジア風味で旨しです
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スパイシー鶏のから揚げ レシピ
4人分
調理時間 約15分（冷蔵庫の待機時間省く）
【材料】
鶏むね肉（好きな部位で）2枚
塩
ターメリック＆コリアンダーパウダー
にんにく・マナオ果汁（省略可）
こしょう
コーンスターチ（片栗粉の代用品）
米粉（小麦粉の代用品）
① 肉をひと口大に切り、塩小さじ1とマナオ半個をビニール袋に入れよく揉み込む ※マナオはレモン・料理酒大さじ1でも代用可、もしくは省く
② ①にターメリック＆コリアンダーパウダー各大さじ1とにんにくのすりおろし3かけ・こしょう少々も入れ揉み込み、冷蔵庫で30分以上やすませる
③ やすませた後、②にコーンスターチと米粉を入れ、ビニール袋に空気を入れねじり粉をまんべんなくシャカシャカまぶす
④ 油でからっと揚げて出来上がり
材料費 約30バーツ