ベトナムに来たらぜひとも食べて欲しいのが貝!
初心者向けに覚えて欲しい貝のベトナム語も表記解説もつけました。
場所はデタム通りと平行に走る東側の大きな通り、Nguyen Thai Hoc 通り沿い。
夕方から開くようです。
極上の貝をどうぞ!
ベトナムのホーチミンで貝屋を探す
入り口で炭火で焼いている貝類が目印!
これをみたら入らないわけにはいかん!!
こういう店で大変なのはメニューに値段がない場合ですよね、一個一個確認できないほど
混んでたので値段の確認は今回は除外(´;ω;`)!
臨機応変です。
ベトナム流の小さなイスとテーブルに座ってビールを飲みながら数分。
それにしてもものすごい店員が忙しそう。
日本で繁盛してる居酒屋並ですね。
東南アジアでこういう店は少ないです。
ついにカキのバター焼がキターーー(゜ロ゜)!!
ドデカイ!そしてもちろん超美味しい!!
(一個約150円)
極上の牡蠣(カキ)のバター焼きを食べるなら最低限知っておきたい単語があります。
Hou Nuong Bo Toi
隣のテーブルにある美味しそうな貝を指差してもいいかも、もうジェスチャー頼りってのも多いです。
でも確実に目指す貝を食べたいなら最低限覚えておいて損はないでしょう。
ベトナム語には声調記号というのがあり、それまで覚えようとしたら難しすぎるので
それを除外してローマ字だけで書きます。
ローマ字表記ってだけでありがたいですよ(笑)
Hou は牡蠣
Nuong が焼く
Bo がちょっとややこしい、バターと牛肉の点の声調記号が非常に似てる(゚Д゚|||)
Bo のあとにToi がくるようならBoは普通バターでしょう。
たいていの場合はBoは牛肉で使う回数が多いのでよく見かけます。
Toi は にんにく。
その他の貝
Oc オック タニシ系の貝
Ngheu Hap Sa
Ngheu はハマグリ
Hapは蒸す よく使われます。
Sa はレモングラス
Chien 炒めるという単語も大事ですね!
この様な形をした貝の食べ方はつまようじで器用にクイックイっとやります。
(よくわかならいって?( ´・ω・))
ここは最高級の貝屋です!
入りにくいのが難点ですが、入ってしまえば貝天国(笑)
場所はこちらの地図を参照17番
↓
ホーチミン旅行記の地図2014
帰り道。
観光地エリアのファングラーオ通り沿いにある9月23日公園は夜でも地元民の憩いの場です。
違う日にもう一件行きました。
本当は違う店を探していたのですが、僕が迷子になってしまい、断念!(笑)
ちょうど角によさげな食堂が。
ここは去年と違って大繁盛!
去年の記憶ではこの向かえの店が混んでたんですが、今年は閑古鳥。
メニューに値段表記がしっかりあります。
場所はこちらの地図を参照18番
↓
ホーチミン旅行記の地図2014
赤のサイゴンビールとホタテ系の貝にピーナッツとニラにんにく系ソースをまぶした一品。
この貝はまた食べたくなる一品ですね~
にがーーい! 沖縄のゴーヤ並でした(僕の印象)
氷の彩りが意外におしゃれなベトナム食堂でした^^
ここも観光地エリアから歩いてこられる距離ですのでぜひチャレンジしてみてはいかがでしょう!