日本一早咲きといわれる沖縄の寒緋桜(カンヒザクラ)
web上では既に満開の言葉も見かけるも私の最近の行動範囲では
こんな感じとか
こんな感じとか
まだ満開となるサクラの木には1本も遭遇なし
さてこの場所なんですが、数年後には桜並木となると思われる未来の穴場スポット!?
両沿道に何本ものサクラが植えられ、先週は5分も咲いていない状態だったけれども満開になればもパッと目を惹く風景になる予感
木が成長する数年後は更に輪をかけて素敵な春の道になる事間違いなし!
実はこの日の朝ごはんの会話で相方から
一風変わったシーサーが見に行きたいとのリクエスト
天気も良く散策日和に感じられ二つ返事でレッツゴー
そして渡嘉敷シーサーと高嶺シーサーと渡り歩く道中、その発展途上の豊見城の桜並木に遭遇したという訳です
更には暖簾がかかる無人販売所にも初遭遇
トマトも直射日光がキツイですよね、きっと!喜んでいるはず
シーサーにも守られ至れり尽くせり
愛情持って育てられたというのが伝わります
さて高嶺公民館横のシーサーも拝め相方はご満悦
という事でランチ
沖縄市から糸満へ移転された人気沖縄そば屋『まーさん処 むかいや』へ
その後、ちょっと気になる公園へと再び歩き出し
清々しい光景や昔ながらの琉球家屋など
ただ歩くだけで目の保養になる風景を眺めながら到着した目的地はというと
漢字3文字で読み2文字だと思っていた保茂栄(びん)
また1つ漢字が増えている!!
馬場(ンマイー)は県内各地にあった琉球競馬(走る美しさを競う競馬)を始め、地域の大きな祭りや集まりで使われた広場である。
出典:字保栄茂の馬場と十五夜の石碑
なるほど!
その名称に興味を持ち訪れてみたら、この地域の方にとって大切な場所でした
ところで、豊見城と糸満の境目のこのエリア周辺は長閑な風景が広がり
バナナの木も多く
この木はなんだかタイランドで遭遇した
バナナの妖精に似てる!?
写真では分かり辛いのですが
黄緑の幹の木が並びパラレルワールドみたい
そして、一瞬とうがらしと見間違えたお花
先端がクルンとカールして花開く!!!
標識は囲まれてタジタジでした
そうそう、この日は節分の日だったので帰りに恵方巻探し
ボリューミー過ぎる恵方巻ばかりで最後の砦でセブンで手巻き寿司と思うも
セブン迄もが恵方巻一色
そこで閃いたのが、こちら!
おにぎりを半分に割り海苔で巻いて相方とシェア
ビールの合間に2023年の方角「南南東微南」を向いてパクパクパク
野菜はトップバリュの冷凍商品
3種入っているのでとっても便利ですよ!
それにしてもこの日はよく歩いたのですが
快適な徒歩散策ができる沖縄の気候は間もなく終わりを迎えそうなので、今の内にもっと歩いておかなくては
関連記事
セブンのかにめしおにぎりは長万部(おしゃまんべ)のかにめし!?