北海道のパン屋さんはやっぱりレベルが高い!と思えるようになったのは四国(香川)生活と九州(博多)生活を少し体験してからの事。
函館でも美味しいパン屋さんを見つけ、まずは宝来町にあるPain屋で買ったパンを食べてみた日↓
メニュー表までもらっちゃった!
早速その日の夜に登場!こぶたちゃんの手料理でカンパーイ🍻
ライ麦パンはオーブンで焼くと外側がしっかりカリッと、いい音。こりゃ美味い。
トンボロのパンの方がライ麦比率などは高く本格的に感じるけど、pain屋の方は味も日本人向けで食べ慣れた感じの風味。
しっかりとした味と酸味も欲しいならトンボロを選ぶといいでしょう。
たまには焼きキャベツも良いね!
翌日は食パンも食べてみた↓
いただきま〜す!
美味しくて2朝連続。
いい材料を使ってるというのがわかる美味しさ。小麦の風味もいいが、トーストしたときのカリッとした音・サクサク食感も良い!
日糧のイギリス食パンが好みなら絶対おすすめできる味!
醤油と胡椒降って食パンを黄身の中にディップして食べればマレーシア気分(笑)
寒たまご
ニワトリが金色の卵を持った珍しいデザインの卵パックを発見して買ってみた!
一年で最も寒いとされる寒の内に生まれた卵を寒たまごって呼ぶらしい。
1月6日から節分までの寒中に生まれる卵のことを寒卵(かんたまご)といい、冬の季語にもなっています。 昔は寒さの為鶏があまり卵を生まない時期で、通常より栄養を蓄えていてなおかつ日持ちもよく貴重とされていました。
引用 寒たまごと大寒卵
少し小さめサイズですが、味は悪くなかったです。
お次は末広町のパン工房 元町ぼんぱん!
ハード食パンを選んでみた。
これも気になるな〜🤤
食べ切れるか心配なほどのビックサイズだけど思い切って買っちゃいましたよ。
ドーーン!
まず食パンの中の軽さ、ふわっと感に驚き!トーストするなら軽くがおすすめ。トースターじゃなくてコンベクションオーブンで焼いたんだけど4分以上は焼きすぎで外がサックサクになり過ぎてしまった。
こぶたちゃん的には日糧のイギリス食パンをさらにもちもちさせた様なしっかりした生地でもあるとも言っていた。
大きさはあるけどトンボロほどずっしりしてない、軽いからサラリと食べられる。中身は米粉をつかったベトナムのバインミーに似てるような気もする。
焼かないで生の状態で食べたほうが美味しいと判明!一日経っているのに凄いね〜と思えるほどふわふわ。妙な甘みがなく好みの味わい。
アレンジで色々楽しんでいただきました😋
ピーマンも美味い。パプリカじゃ〜この味はでない。
結論としてはpain屋はトンボロの半額ぐらいの値段ですが、美味しさ半減とはならず、満足度が高かった。pain屋とぼんぱんは似た価格帯ですが、僕はpain屋のパンの方が今のところ好みです。
どちらにせよ、全部当たりの美味しいパン屋さんでおすすめ!
※ 追記
パン屋じゃないけど、まるたま小屋もパンの屋の部類に入れていいかも。ここの本格焼きピロシキは中の具がたっぷりで生地が凄く美味しい😋(日本での一般的なピロシキは揚げピロシキ)
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