アルパカと咲き誇る花の庭園が広がる北海道・恵庭『えこりん村』堪能した後、レンタカーを走らせお隣の長沼町へ
間もなく目的地という一歩手前で、かわいらしい“くまもんタンク”に出会いました
ダリアが咲き誇る庭にミッキーなどのキャラが描かれた壁、そしてくまもんタンクとキュートな民家のようで民家でない!?
“自由に見学してください”と看板があり立ち寄らせていただきました
長沼温泉の豆腐
さて、目的地。えこりん村を早々に切り上げたのは大の豆腐好きの相方リクエストで『源泉豆腐』を購入する為
営業終了が15時で14:45分頃到着!ギリギリセーフ
※長沼温泉の直売所以外に『道の駅マオイの丘公園』でも購入可能
営業終了間際なので売切れていた商品もありますが、無事に購入できホクホクの相方
札幌から日帰りでも可能な距離の長沼温泉は、北海道らしい広大な敷地にあり道内トップクラスの湯量だそうで源泉かけ流し
その『長沼温泉の源泉を使用したという源泉豆腐』に相方は興味を持ったそう
実食
長沼温泉から札幌の滞在先までの間に寄りたい場所が他にもあり、豆腐が痛まないように大事そうに相方が車で保管
無事持ち帰りました
購入した日に食そうと思っていたのですが疲れていたのかすっかり存在を忘れてしまい、翌日のビールのお供で
相方と半分ずつ器に盛ってみました
店舗におすすめ簡単レシピの案内があり、まずは其の一で食してみると謳い文句に書かれていた“驚くほど甘く濃厚、大豆だけとは思えないほど高濃度”という通り
通常のよせ豆腐よりも濃厚な味わい
続いてピンクソルトをパラリと振りパクっと!
岩塩が豆腐の味わいを一層引き立ててくれ大豆の味わいをより濃厚に感じれました
つづいてもおすすめの食し方通りトースターで焼いて生姜醤油でいただいてみます
栃尾の油揚げ(新潟県・栃尾名物)よりも分厚い『長沼の源泉手揚』は、カリッとジューシーで大豆の旨味も感じる逸品
後日かつおだしベースで鶏肉・キノコなどと煮てみると、手揚からじゅわーっと溢れ出る出汁が堪らない美味しさでした
北海道は大豆の生産量が全国No.1だそうで道内の地域別でみると長沼町はNo.1の生産量を誇るそうです
札幌近郊ドライブ
北海道ドライブ“札幌近郊日帰り旅”は長沼温泉を後にし、またもや相方のお目当ての目的地へ
どうしても長沼町近辺で行ってみたいと連れて行かれた『ヤリキレナイ川』
『ヤリキレナイ川』を満喫し、ご機嫌の相方の運転で続いても相方の趣味になりつつある日本酒を目当てに走ります
つづく