アルパカとリャマに癒され、つづいて”広さ10ヘクタールの敷地に数多くのテーマを持ったガーデン”へ移動
えこりん村 銀河庭園
晴天ならばもっと緑や色とりどりの花が映え綺麗に感じる庭園だと思いますが、訪れた日は残念ながら快晴とは言い難く湿度高め
それでも目の覚めるような鮮やかな色味のデルフィニウムかな?が目に留まり
花好きの私としては気分上々
そして、違う方向へ目を向けるとおとぎ話に出てきそうな小さいカラフルな家が建ち並び
頭の中で空想の世界が広がります
白雪姫の世界を空想する私を横目に「鬼太郎と目玉おやじの家みたいだね!」と相方
想像力というのは十人十色ですね…
大通公園にも咲いており名称を覚えた「ヤマボウシ」は、8月頃からはマンゴーのような甘さのある赤い果実が実るそう
さて、つづいて横道へ入ったところは、これまたメルヘンな世界が広がるガーデン
ピンクの桜に似た花の後方にはニワトリ
小さな白い花の後方にはガーデンポンプ
洗濯物が干されたかわいらしい家には、アルプスの少女ハイジが住んでいそう!
同じガーデンを見歩いた相方との感想の違いが凄まじい!
ウサギの家はピーターラビットの世界
屋根にもひょっこり

この配置は、ムーミンみたいな世界
花以外にもオブジェがたくさんあり楽しめるガーデン
さて、つづいてはバラが咲くゲートをくぐると
バラの花を撮ったつもりも、奥に少女!
構図的にホラーになってしまいました
非日常的な世界が広がり心身ともにリフレッシュ
この辺りに辿り着くと太陽が差し青い空が広がり、ガーデンの雰囲気がグンとアップ
細やかなところまで楽しめるようになっており、ウキウキで歩きます
圧倒されるような美しさ!
バラの香りが広がり英気を養えます!
ベンチで一休みと思うとうさぎさんがちょこん
こういうサプライズ的な感覚も良いですよね!
本当はもっとゆっくり見て歩きたかったのですが、相方が行ってみたい場所があり次の目的地へ移動しなければならなく時間が…
アルパカソフトクリーム
最後に銀河庭園の入り口で購入できるソフトクリームをいただきます
牧場ソフトクリーム¥300orアルパカソフトクリーム¥350の2択
¥50の差でこんなにキュートならば、アルパカ1択に決まり!
ベンチに腰掛けいただきます!
アルパカの特徴的な頭頂部を表現されていたのはマシュマロでした
あー、食べるのが切ないような暑くて美味しいからどんどん食べたいような
そんなこんなでソフトクリームがあまり得意ではない私ですが、ペロッと美味しくいただきました
グミの木
そうそう、入り口付近にお手洗いがあるのですが周りの木にさくらんぼ?が実っているかと思えば、グミの実でした
私自身は初見ですが、道出身の相方は小学校の頃に校庭に実ったグミの実をよく食べたんだとか。先生にたくさん食べると糞詰まりなると注意されも、相方は全く気にせず美味しくてパクパク頬張ったそうな
この影響かは分かり兼ねますが学生時代はずっと糞詰まりになってしまったという結末が待つとも知らず…
さて、個人的に何から何まで目新しく楽しめた『銀河庭園』
札幌から1時間ほどでこんな素敵な世界に浸れるなんて!季節が変わり秋の風景はどんな世界が広がるのか!?
時期を変え再訪してみたくなりました
えこりん村(みどりの牧場・銀河庭園) 入園券 ¥1,200/名
カフェやレストランも併設されたえこりん村は8つのエリアに分かれ、アルパカなどを間近に感じられる“みどりの牧場”・おとぎ話のような世界に浸れるフォトジェニックな“銀河庭園”を利用の際は
入場料¥1,200
尚、コロナ禍で◎マスクの着用◎入場時の手指と足元消毒◎1.5mの距離確保◎混雑時の入場制限などの制約あり
レストランのみの利用やアルパカソフトクリームを購入のみならば入場料は不要ですごく遠目ですが羊などを眺めることは可能
さて、えこりん村を後にし、珍風景と日本酒が好きな相方のスポットへレンタカーを走らせます