はっきり言える事はインドネシアの首都ジャカルタでの延長手続きは
かなり面倒でした・・・
借りたアパートから近い場所にした為
ジャカルタ中央のイミグレではなく
Jakarta Barat(西)のイミグレーションで
手続きしてみました。
ジャカルタのビザの延長手続きで一苦労
ネットの情報が少なく、しかも曖昧で、受付の人、場所、そのときの状況によって多少違いがあるかもしれませんが取得してきましたので参考にしてください。
まともに手続きすれば最低3~4回は行かないと行けません。
ちなみにタイのホアヒンではバイクですいすいでしたが、
ジャカルタのような渋滞のひどい場所では結構疲れます。
以前はジャカルタのビザ延長手続きは1回ですんでいたようですが今は違います。
金を払ったり、業者に頼めば早く終わるとか・・・
どんどん複雑化されてるのはそれが理由かも。
西ジャカルタのイミグレーションjakarta baratの場所は!?
まずイミグレの正確な場所を把握する必要があります.
ネットで調べるのも一苦労、その住所をgoogle mapで入力しても出ません!
マイナーな場所はタクシーで行ったとしても運転手自身が場所を把握しないまま運転を始めて
人に聞いてぐるぐる探し回るのがおちです。
バスを降りてから徒歩で歩いて人に聞きながらやっと到着!
入り口を入ると謎の私服のおやじ登場
いきなり短パンはだめ!と言われる・・・
やっとたどり着いたのになんじゃそりゃ!!
となりましたがムスリムの社会では公共の施設では
肌をださないようにした服装が無難なようです。
ここまで苦労して帰るわけにはいかん!無視して
結局3階で受付できましたが(笑)
さっきの人は職員かどうか定かではありません。勘弁してくれ。
紙を3枚もらいました。
二枚は記入すればいいだけですが、記入例はネットの情報を参考にすれば楽です。
そうして問題の一枚の紙が登場!
プリントされた一枚の紙に空欄が何箇所か・・・
この空欄に手書きはだめなんです!
なんとこれを参考にすべての箇所を『パソコンで再入力してこい』ということです!!!
めんどくさ~!!何この仕組み!?!?
どこでそれができるかと聞くと『わからない』『近くにはない』
すごい回答。
昔の電話屋?でできるとかなんとか・・・
つまりワードを使える人じゃないと結構面倒・・・
いったん帰宅。
たまたまいつも行ってる店の一人に手伝ってもらい事なきを得ましたが、
あと用意すべき重要なものがあります。
パスポートのコピー2枚(パスポートもしばらく預けるため、一枚は自分用に)
アライバルビザのコピー
イミグレのサイトには書いてませんが帰国チケットのコピー。
一応写真2枚
これをもって二回目の出陣。
隣の郵便局で収入印紙6000ルピアのを購入しなさいとの指示でそれを貼って提出。
(5000から6000に上がった??)
バスの乗り換え2回、交通渋滞でうんざり片道一時間でしたが無事うまくいきそうです。
次回は6日後にきなさいとのこと。
次で終わるといいが・・・と思いながら6日後。
最後の日はわりとあっさり終了!
あーーーやっとおわったーーーー!!!
もう二度とジャカルタjakarta baratの
イミグレでビザの延長はしたくないですね(笑)