【パタヤ・麺】地元民に大人気のカノムチーン屋さん

🇹🇭タイランド旅行記

四国の旅の記事の途中ですが、リアルタイムの現在はプーケットから移動し1年ぶりに訪れたパタヤに停滞中。という訳で、前回パタヤに滞在していた際、行ってみたかったけど行きそびれたお店で今日はランチ

パタヤカンのBigCエクストラの脇道(ソイユメ)を少し北上→上の写真の場所に入り→突当りを左折 ※この道を直進し右折するとサードロードのムックスレジデンス

そして、また突当りを右折するとこの看板が目印。店名はタイ語なので分からず

☆場所はこちら

タイランド(パタヤ)旅行記の地図 200番へ

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タイ語の店名と営業時間08:00-17:00も目印。前回、何度か前を通った時、地元民の方で溢れ返り、その上、タイ語オンリーのメニューという事で躊躇してしまい…

今日は意を決して入店!

メニュー

テーブルに置かれているメニューはタイ語のみ

入口からすぐのゲーン(タイのスープ)の前に居る女性スタッフ?店主?が、呼び寄せてくれ、ゲーン(スープ)を一つずつ『これは辛い・これはココナッツミルク入り・これは辛くない』など丁寧に説明してくれた

カノム・チーン(カノム・チン/カノム・ジーン)

オーダーを済ませ数分。初めて食すカノム・チーンとご対面 カノム・チーンとは:米を醗酵させ作られた麺をゲーン(スープ)・野菜香草などと一緒にいただくタイの麺料理

ゲーン+カノム・チーン 50B

『ベリースパイシー・プラー』など、聞き取れる単語は少なかったのですが、辛くてプラー(魚)のスープかな?とオーダー

魚・筍・十六ささげ・茄子などなどたくさんの具材が入り、激辛で私好みの味

隣の席の方の食仕方を見よう見まねで、素麺に似たカノム・チーンにスープをかけ野菜を加えいただきます

カノム・チーンの麺はコシがなく…と言う意見をよく聞きますが、このお店のはするするしていてコシがと聞かれると??になりますが、ベトナムのブンよりコシあり

ゲーン+カノム・チーン 50B

もう一品のゲーンは、『スパイシー』でこれにしよう!と、オーダーしたのですが、まさかの猪血入り。その他もみじ・ルークチン(魚・肉のつみれ)などが入り、独特のタイの調味料と香草の香りが相成り、かなりクセの強いスープでノックアウト…

ガイ・トート 50B

オーダーの際に、『ガイ・トート(タイの鶏唐揚げ)も美味しいよ!』と、勧めていただいた一品

周りのテーブルを見渡すと皆さんオーダーされていたので、ガイトートもこちらのお店の名物なのかな?カリカリに揚がっておりゲーンで辛くなった口直しにもぴったり

野菜・香草はフリー

お店の隅にサラダバーの様な感じの場所があり、色んな野菜や香草が並んでいます ※スタッフがフリーだから自分で取って食べてねと説明してくれた

蓮の茎

食べれる分を皿に盛ってみた。変わっていたのが生の蓮の茎。蓮をよく食すベトナムで生の蓮の茎を市場で買い調理し食した事はあるけれど、生のままのぶつ切りが君臨してるとは….。驚きの食感と新しい味がまた私の味覚にインプットされた気分 ※日本の蓮芋とは異なる

初カノム・チーンの味の感想

タイ料理苦手意識が強い私ですが、未知なる味を知る事ができ食仕方も斬新に思えた。今回は1つのゲーンは苦手だったけれども、後4つ食していないゲーンがあるので再訪して食してみタイ。その際は、ソムタムの絵も見えるのでソムタムも!

その他、特筆すべき点として、何と言ってもスタッフが非常に親切&清潔な店内で心地よく食す事が出来た

2人分のランチ『カノム・チーン2皿+ガイトート1皿+水=160B』というお手頃価格も魅力的

 

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