【バンコク】至福のスリランカ料理ランチ “Manel Lanka”

バンコク スリランカ料理 Manel Lanka 🇹🇭タイランド旅行記

自然豊かで熱帯の気候らしさを感じれる風景が魅力的なインド洋に浮かぶ小さな島国

トリンコマリー
風景だけではなく、おおらかな人々や美味しいお料理も魅力的で再訪してみたいと思いつつもなかなか実現せず

と思っていたところ、大都会バンコクにスリランカ料理レストランをグーグルマップで発見

これは見逃せないねってことで、ランチで利用してみました

バンコクのスリランカ料理レストラン

Manel Lanka

マネル・ランカ

アクセス:エアポートリンク「Ratchaprarop(ラチャプラロップ)」駅から徒歩約4分

セントラルワールドからも徒歩圏内

インド系のモール『Indra Square(インドラスクエア)』至近

Soi Ratchaprarop 4が目印

ソイへ入ると直ぐに黄色い看板が見えてきます

実食:スリランカ定食(エビ&魚)

上記画のようなスリランカ定食を相方とシェアで2セットオーダー

メインのおかず2皿をはじめ、副菜6皿付き!!

メインのおかず

海老カレー

絶妙なスパイス使いの中に辛さの刺激とココナッツミルクのマイルドさが加わる至福の味わいのエビカレー

フィッシュカレー

日本のカツオやマグロの煮つけを彷彿するスリランカのフィッシュカレー「アンブルティヤル」

スリランカのフィッシュカレーはバリエーションが豊富でココナッツミルクで煮込むタイプなども美味

豆カレー&サンボル

パリップ

スリランカの豆カレーは、ココナッツミルクが入りクリーミー

菜っ葉のサンボル

サンボル=和え物という意だそう

余談ですが、ポルサンボル(鮭フレークに似ている)は単品メニューでオーダー可

その他の副菜

アルテルダーラ

スリランカ風じゃがいものスパイス炒め

スリランカ風佃煮

定かに何なのか分からずでしたが、甘辛い味付けで日本の佃煮のようでハマる味

小魚のスパイス炒め

マレーシアでいうイカンビリスの大きめサイズを野菜とスパイスで炒めたピリ辛なおかず

お皿に並べた図

ワンプレートに盛って混ぜながらいただくと得も言われぬ至福の味わい

個人的にココナッツミルクが得意ではないのですが、スリランカ料理はスパイスとの融合が素晴らし過ぎて不思議と好み

ココナッツミルクが苦手な方でも試してみるとイチコロかも!

利用した感想

相方談
やっぱりスリランカ料理は美味い!絶妙な味の組み合わせと融合😋。味とは関係ないけど、たまにスリランカの現地ローカルバスに乗った時を思い出すような陽気な音楽が登場したり、無音になったり、、、BGMが登場するタイミングが謎すぎる(笑)

提供時間
お料理が登場するまでに40分ほどかかりましたが、感動的な味で待った甲斐あり。尚、現地スリランカのレストランではオーダーしてから1時間ほど待っての提供が通常運転だった記憶が…。なので時間に余裕がある時の利用がベストかも

店内の様子

食堂風な店内に4人掛けテーブル席×6,7卓

左奥にも同じキャパのテーブル席・店頭にはテラス席も完備

暑さが厳しくなってきた3月のバンコクですが、ファンのみ(エアコンは設置されているけどオフのまま)。それでもお値段以上のクオリティーのお料理がいただけるのでなんのその

Manel Lanka menu

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