ドンキもですがいつの間にかららぽーとまで誕生した
マレーシアの首都クアラルンプール
日本人にとってもどんどん便利になっている気がします
博多発のラーメン屋
そのららぽーとBBCCに入る言わずと知れた博多発のラーメン屋
※BBCC=BUKIT BINTANG CITY CENTRE=ブキ(ッ)・ビンタン シティ センター
現在12店舗展開されているマレーシア版一風堂は、こちらの店舗もですがラーメン屋さんというよりはBARもしくは居酒屋といった雰囲気
一風堂 ららぽーとBBCC メニュー
一風堂 公式webサイト↑↑↑↑
全メニュー掲載されています。気になる方はチェック!
オーダーしたラーメン &ドリンク
お冷などのサービスはなく水(RM2+10%+6%要)をオーダーすると
こんなオシャレなグラスで登場
私のオーダーは、優等生といった丼顔
若干甘めの蕎麦つゆを彷彿する温めのスープ
一瞬、うん!?となるも
ゆるいウェーブの麺を啜ると、これが絶妙な味わいに変化
強いて例えるならば、山形の鳥中華っぽいテイスト
トッピングのキュッと絞られたほうれん草は、このラーメンの為に茹でられたかのような瑞々しさとシャキシャキした食感
丁寧な仕事が伝わります
そして塩梅良い塩味が付く半熟卵
その他ネギ・メンマなども◎
チャーシューは箸で崩れるほどの柔らかさだったけれども、たまたま?
旨味が抜けていたのが残念
相方セレクト
“一風堂の豚骨味は何度か食べたので醤油にした。
まずはスープから。猫舌の僕でも少しぬるいかなと思う温度だったけど、
食べやすいから、まあいいか!
こっちの人にも日本人でも受けそうな味だが、じんわりくる懐かしく標準的な味わい。
そうそう、温泉卵が遅れて届き炙りチャーシューを絡ませて食べたら美味しかった😊。まあでもやはり冷房がよく効いていたので、スープが熱々だともっと良かったんだけどね〜。” by相方談
卓調は、ブラックペッパー・胡麻・一味(七味だったかも?失念)
にんにくは声掛けで提供あり
お店の雰囲気
全体的にゴージャス
富士山も君臨
利用したのは元日でしたが
クリスマスツリーも健在なのがマレーシアらしい!
オープンキッチン前のカウンター席も完備
日本で利用した一風堂とはコンセプトが異なり
あれこれ斬新に感じられました
ららぽーとBBCC 元日の様子
外は至って普通の月曜日だったけれども
中だけは迎春ムード満点
ライオンダンスも観覧させて頂いたのですが、暑くて10分ほどで撤収
和太鼓の披露は涼しい店内で開催されていた模様
そういえば、空きテナントになんとフェイクの鰻屋
居酒屋ver.もあり
周辺の様子
この日は、Mandi(マレーシア語の意がシャワーなのでKLでの表記はMandyが多い)というお料理が食べてみたく
張り切ってタイムズスクエアへ
一歩足を踏み入れると
ヘンゼルとグレーテルに出てくるようなお菓子の家が!
ここもまだまだクリスマス一色
そして、肝心のレストランへ向かうと営業時間が正午~との案内で30分ほどあり
歩いて直ぐだったので
一風堂に鞍替えしたという2024年の初っ端ランチ