【鹿児島・枕崎】駅前の居酒屋 “味処 一福(いちふく)”

鹿児島 枕崎の味処 一福 🇯🇵日本・九州の旅

カツオの街として知られる鹿児島・薩摩半島南西部「枕崎」

鰹節生産量は日本一だそうで、枕崎産本枯節はネームバリューがありますよね

【鹿児島・指宿】唐船峡そうめん流しランチ
鹿児島県内にはグルグル洗濯機の様に廻る 人工的に作った水流の中へそうめんを流し入れ食す 回転式そうめん流しを食せるお店が数軒点在 その発祥地と言われる指宿市営のお店へレッツゴー 訪れた日は梅雨の季節を感じる紫陽花がキレイに咲き誇り 雨が降り...

そんな枕崎へ指宿で回転式そうめん流しを楽しんだ後に訪れてみました

道中は生憎の雨模様でしたが、変わった形状の山が見え

何だか神秘的

本土最南端の始発・終着駅「JR枕崎駅」

枕崎へ到着時は雨が酷くホテルへ直行し籠っていましたが

夕方には上がり本土最南端といわれる枕崎駅へ

稚内から3099.5km

鉄道マニアではない私でも何だか感慨深いです

時刻表はこんな感じで寂しいのですが、いつまでも存続して頂きたい駅の1つですよね

そうこうしている内にまた雨が降出し

枕崎の味処 一福(いちふく)

instagramichifuku_makurazaki

夕食にはまだ少し早い時間でしたが目と鼻の先の居酒屋さんへ逃げ込みました

枕崎の味処 一福 メニュー

枕崎の味処 一福 公式webサイト↑↑↑↑

写真付きメニューも掲載されいます。気になる方はチェック!

生ビール (キリン一番搾り)

思えば遠くに来たもんだ!という言葉がピッタリな枕崎で

お疲れ様の乾杯

ぶえん鰹の刺身

枕崎へ訪れたならば、外せない一品

枕崎ぶえん鰹について

一本釣した鰹を船上で活き締め(血抜き)した後、急速冷凍しました。

昔から枕崎では、塩をしていない新鮮な魚を「ぶえん(無塩)」と呼んでいたことから「ぶえんのように新鮮な」という意味を込め「枕崎ぶえん鰹」と命名しました。

引用:枕崎市漁協

なるほど!

鮮やかな色

枕崎だからこそのカツオ。価値あるお刺身に感じます

野菜サラダ

ランチが野菜不足だったのでそれを補いたくオーダーしたサラダは瑞々しくフレッシュ

ドレッシングがグレイビーボートに別添えなので自分好みに使え◎

腹皮の塩焼き

日本一のカツオ節の産地・枕崎で古くから親しまれる濃厚なカツオ料理

“腹皮”と言っても“腹の皮”のことではない。マグロで言えばトロの部分のことを枕崎では “腹皮”と呼んでいる。『カツオの腹皮』は、カツオの腹の身の部分。

引用:霧島酒造

焼酎の肴にベスト

黒白波 (お湯割り)

という訳で、芋焼酎のお湯割りをオーダーすると徳利で登場

串盛り

その他焼き鳥もオーダーしたのですが、枕崎スタイル!?

特有のタレが印象的でした

店内の様子

客席は多く

大将が腕を振るう姿が拝見できるカウンター席

窓から枕崎の町の風景が楽しめるテーブル席

お子様連れでも安心の座敷席

鹿児島 枕崎の味処 一福

お一人様~ファミリーまで、客層問わず利用しやすい雰囲気

店舗情報

枕崎駅へ降り立ったらまず最初に目に入る飲食店の看板が多分こちら

それくらい近い距離にあり、枕崎駅方面からは裏出入口の利用が便利

支払い方法は現金をはじめ

各種クレジット・QRコード決済・電子マネーと幅広く対応されています

さて、『一福』の後に〆の「かつおラーメン」を求め向かうも、生憎シャッターが閉まっていた上に大雨が降出し大人しくホテルへ帰還

鹿児島の醤油

翌朝、宿泊した宿での朝食

天候が優れず枕崎満喫は難しかったのですが

ビジネスホテルでも醤油が2つ提供されるという鹿児島らしさを枕崎でも体験でき

印象深い一コマになりました

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