【那覇】首里城の現在 (2023年2月)

首里城 🇯🇵日本・沖縄の旅

首里へ訪れた日の記憶はいつも青空が広がる酷暑のカンカン照り→突然の雨

それを教訓に今回は曇りの日を狙って訪れてみた久しぶりの古都

【那覇・首里】んむわかしー定食 & むじぬ汁定食 "富久屋(ふくや)"
かつては「琉球王国」と呼ばれ独自の文化を形成した沖縄 その歴史を今に伝える街・那覇北東部「首里」 そんな趣深い首里の街の雰囲気とフィットする老舗の奥ゆかしい沖縄料理屋さんでランチをいただきました 富久屋 ふくや 沖縄 旅行記の地図332番 ...

まずは『富久屋』で至福の沖縄料理定食ランチをいただいた後

首里散歩

沖縄芸術大学のハイビスカスを眺めながら首里城公園

沖縄 旅行記の地図333番

パソコン向けの大きな地図はこちら

首里散歩

それにしても大きなハイビスカス

カオスだった『海洋博記念公園(本部)』のキッチュなオブジェをふと想起

それはともかく、園内の門

首里城

首里城の現在の様子を拝観するにはどの門をくぐれば辿り着く!?

実は首里城の有料区域へ足を踏み入れるのは今回が初

首里城

取敢えず1番最初に見えた門をくぐってみると

案内員さんがいらっしゃり誘導してくださいました

首里城

下調べをせずに行き当たりばったりなのでいつも右往左往なんです

首里城

それにしても爽快な風景

首里城

このエリアはまだ無料区間ですがこんなに素晴らしい眺望

首里城

さて、ここからが本番

ブーゲンビリアを横目に前方に見える赤い門をくぐってみます

首里城

と思ったら、また赤い門(広福門)があり

ここを通り抜けると券売所

首里城公園 パンフレット

首里城公園 パンフレット

首里城入場料金:大人(400円)・ 高校生(300円)・小中学生(160円)・6歳未満無料 ※団体(320円~)・年間パスポート(800円~)などもあり

首里城

この時点でやっと首里城公園の全貌を把握!とまではならず

とにかく首里城の今を拝観してみたくチラ見程度で済ませ

いざ入城

首里城

まず目に飛び込んできたのは

えぇぇっーー!!!

まさかの異次元世界の首里城

首里城

こんな展開とは予期しておらず意表を突かれた斬新さに慄きます!!

木材倉庫に首里城正殿を描きました!との添書きもあり

今だけしか見学できない貴重な体験

首里城

事前情報なしで訪れたのが功を奏でた場面でもあるかもしれません!

首里城

けれども曇りの日を狙ったのは失敗

首里城

晴れの日ならば100倍素敵な景観に間違いなし

首里城

痛いほどに照付ける太陽の光がないから五分五分!?

でも矢張り無理してでも景色も楽しめる青空の日がベスト!

首里城

肝心の首里城の今ですが

現在の復興状況として目に見える限りではほぼゼロに近く

首里城

見えない所で再建へ近づいていると思われます

首里城公園公式webサイト

↑↑↑↑

首里城正殿完成まで後4年と掲載され今後の展開に期待

 

首里城

そういえば、首里城公園には珍しい椰子の木が多かったのも印象的

首里城

そしてハイビスカスだと思ったら表記名はブッソウゲ

首里城

扶桑花、仏桑華とも。沖縄では赤花ともいう。

ハイビスカスとも言うが、フヨウ属の学名・英名がHibiscusであることから、この名前は類似のフヨウ属植物を漠然と指すこともあって、複雑なアオイ科の園芸種群の総称ともなっている。

引用:wikipedia

なるほど!

首里散歩

そうそう、広福門至近に首里城茶屋を見かけ

拝観後に呈茶サービス(500円/名)を予定していたのですが

パンフレットの全体図をしっかり把握せずだったが為に順路が異なり寄れず仕舞い

首里散歩

その後もノープランで首里の迷路のような散策道を歩いていると雨が!

ゆいレールの駅は遠く『ダブルツリー by ヒルトン那覇』でレンタサイクルを借り

一気にワープ

那覇 やちむん通り

壺屋のやちむん通りへ到達すると

よもやの晴天だったというある日の那覇

 

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