博多の守護神として古くからこの地域では信仰を集めているという
表参道鳥居
大通り沿いのビル群に挟まれながらも存在感のある鳥居をくぐり、石畳風の趣のある参道を歩くと左手に見えてくる白の暖簾と黄色い看板が目印のお店
沖縄の食文化であるポークたまごおにぎり
スパムとたまごを挟んだおにぎりサンド「ポークたまごおにぎり」。沖縄ではどのコンビニにも、お弁当屋さんにも並ぶソウルフードの「ポークたまごおにぎり」。
沖縄のみかと思っていましたが、福岡にもありました!
※沖縄4店舗・福岡1店舗・ハワイ1店舗を展開中(2021年現在)
ポーたまのpoにも豚の鼻にも見えるユニークなロゴが入った暖簾をくぐると
今度は黄色のロゴマークが君臨
入店後、手の食毒を済ませた後にスパム缶がズラリと並ぶ会計カウンターでオーダー
◆博多めんたま(500円)◆アジタル(550円)◆梅しそ(400円)
・全店共通スペシャルーメニュー
◆ゴーヤの天ぷら◆島豆腐の厚揚げ油みそ◆エビタル (各480円)
◆ポーたま(330円)~
・サイドメニュー
◆オニオンリング&ポテトフライ(400円)など
・ドリンクメニュー
◆もずくスープ(300円)など
相方共々+もずくスープのセットでオーダー
※セットの場合、ドリンクメニューは50円引き
メインのポー玉は、博多らしい明太子入りを相方はチョイス!
ふっくらと焼き上がった明太子入りの玉子焼きとこんがり焼けたポークの間には、良いアクセントになる高菜と大葉もサンドされているスペシャルバージョン
なのですが、全体的にフィット感が無く中身が飛び出してしまいめちゃくちゃ食べ辛いという難点付き
私は那覇で食べたあの味をもう一度!という事で、あの時と同じく一番シンプルなタイプをチョイス
味はというと、沖縄と福岡では使用している米と海苔が異なる!?そして、ポー玉自体が一体感に欠け那覇で食したそれとは別物に感じてしまいました
土地が異なれば水が変わり作り手が変われば味が異なるのは当然!
ポー玉が食せたというだけで満足
●私たちはブランチとして利用しましたが、朝7時から営業されており朝食としての利用も可能
●イートインスペースは手狭感がありますが、ピーク時間帯ではなかったからか運よく貸切状態で食せました
そうそう、Uber Eats(ウーバーイーツ)などのフードデリバリーサービスのスタッフも頻繁に出入されており
手軽に食せる沖縄生まれのポー玉は福岡でも浸透しているのかもしれませんね!
札幌には『ポー玉』の支店はありませんが、沖縄料理店で手造り感溢れる至福のポー玉を食せます!