【札幌・北8東5】札幌駅から徒歩圏内 “回転寿司トリトン北8条光星店”

札幌駅北口から距離にして1km強の歩こうと思えば歩ける徒歩圏内

北海道三大回転寿司の一つ

回転寿司トリトン北8条光星店

日本の北海道【札幌】旅行記の地図の276番へ

アクセス良好な上に駐車場も広く、大変賑わっている店舗の一つではないかと思います

久しぶりにこの近辺を通りかかると時刻は午前11時半頃ですが車の台数が少ない!

 これはチャンス!と、初『回転寿司トリトン』ランチを決行!

店内の様子

入店すると予想とは裏腹にほぼ満席の大盛況

そんな状況の中ラッキーだったのはボックス席に1卓だけ空きがあり、すぐに席へ案内していただけました

オーダー方法

札幌の回転寿司『花まる』『まつりや』共にオーダーは手書きでしたが、『トリトン』はタッチパネル

今のご時世に合うオーダー方法だと思いますが、入荷待ちが多く更に画面も見辛いオマケ付き

オーダーしたお寿司

たこのこ 

オーダー後にまず届いたのは、自宅では既に試しましたがお店では未食の“たこのこ=たこまんま”

やはりプロが調理したのは輝きが違います!が、私はもう口にする勇気が無く相方のみ実食

“一口目からたこマンマをいきなり食べられるか不安だったけれども、この味ならばトラウマにならず旨いとなるかも!?”by相方談

北貝道 三種盛 

続いてはネーミングセンスに惹かれオーダーした北海道の名物貝“活つぶ・活ほっき・活ほたて”の三種盛

〆さば 

他店よりもネタが大ぶりにカットされているように感じます

サーモン 

こちらも大ぶりなカットですが、両端が凍っていたのが残念

いくら 

大ぶりなネタの鯖やサーモンとは打って変わり、シャリが透けて見えるイクラの量…

道外出身者からすると寿司もですが珍ネタの汁物も楽しみだったのですが、1種類のみ

ほたての味噌汁 

しっかりホタテの出汁が効き美味!

ただ、ホタテといってもベビーホタテ(帆立稚貝)で具自体は好みが分かれそう

活ほっきひも 

北貝道の活ほっきが美味でヒモもオーダーすると、こちらも負けず劣らずの味!

美味しすぎて再度オーダーすると歴然としたネタの量の差

天然ひらめ 

黒いトッピングは海藻!?定かに分かりませんが無い方がベターな気がしました

活ほたて 

価格相応かもしれませんが、小ぶり

まぐろアボカド 

子供が喜びそうな味

でっかいぼたんえび 

北海道はでっかい道!と駄洒落を言いたくなる大きさ!

味噌もたっぷりで、食べ応えあり!

まぐろ醤油漬(山わさび) 

たこ頭 

やりいか(生姜) 

相方と2人で計16皿で終了

利用した感想

ネタ切れ多め
利用した日に寄りけりかと思いますが、この日は目玉商品であろう寒ブリをはじめ入荷待ち商品が多い上に、北海道らしい魚ネタも少なめ(貝はそこそこ揃ってました)

ブレ
シャリの温度・ネタのサイズのブレが大きい

価格
既に試した他の札幌の回転寿司店よりも価格設定が高い

客層
隣接している店舗を見るとファミリー層がターゲットのような気がし、お子様が喜びそうなネタが多めだった気がします
人気店
私たちには合わなかったのですが、店を後にする際はこのご時世でもスーツケースを持った観光客らしき方から子供連れの方まで待ち客がずらり!人気回転寿司店である事に間違いはありません

周辺の様子

近辺には趣のある建物も多く散策も楽しいエリア

因みに、札幌市内にトリトンは計8店舗

さっぽろテレビ塔周辺からならば豊平店が約2km・札幌プリンスホテル周辺からならば円山店が約2.5kmの距離で中心地から徒歩で向かおうと思えば行けなくもない距離

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