【札幌・喫茶店3軒】ジュアン(地下街ポールタウン)・宮越屋珈琲・どんぐり(大通店)

札幌の中心地で休憩がてらに立寄るのに便利な場所にある喫茶店3軒

1軒目。札幌の繁華街にはチェーン店のコーヒーショップやお洒落なカフェも見かけますが、昭和が漂う喫茶店も点在しています

ジュアン

日本の北海道【札幌】旅行記の地図の38番へ

行き交う人々が多い札幌地下街(ポールタウン)に所在し、札幌三越の出入り口・地下鉄大通駅の改札も至近距離

楽天ペイが利用できる店一覧に掲載されており、札幌に辿り着いて間もない11月初旬の街散策中にホッと一息つきたい時に寄り道しました

コンパクトな店内は、子供の頃に連れて行ってもらった喫茶店の雰囲気がする赤いチェアが並び昭和の香りを感じます

コーヒーゼリーフロート¥680/ アイスコーヒー¥530

寒い日でしたが地下街の店な事もあり店内は暖かく、ランチ後でお腹が一杯で眠気撃退も込めて相方共々冷たい物をいただきました

懐かしさを覚えるビジュアルのフロート。子供の頃に戻った気分!

ほっこりな接客の女性スタッフにコンパクトながらも寛げる空間でのんびりな札幌の昼下がり

朝8:30から営業されており電車に乗る前にピッタリなモーニングセットもあり。その他、あんみつやケーキなどのデザート、サンドウィッチなどの軽食なども揃っています

店内が狭く分煙となっていますが嫌煙家の方は煙が気になる方も多いかもしれません。反対に愛煙家の方は近くに喫煙所が見当たらず、珈琲と一服という利用もありかもしれませんね!

宮越屋珈琲 豊平店

日本の北海道【札幌】旅行記の地図の39番へ

つづいて2軒目は、釧路で借りたレンタカーを戻す前に立寄った蔵を改装した珈琲店。豊平店を利用しましたが、札幌の中心地(大通・三越など)にも数店舗あり

店内

照明を落とした落着ける空間の店内。実は、相方が10数年前に札幌で暮らしていた頃に、仕事の休日にリラックスしに度々訪れたという思い出の店

のはずだったのですが、相方は地図や土地勘に弱く、実際に通っていた宮越屋珈琲は別の店舗だったかもしれないという..

記憶力も良い方ではない相方ならではの珍エピソードは数知れず

コーヒーの種類が多く、どれにしようか迷ってしまいます

相方の記憶によると10数年前は利用しやすい価格だったそうですが、時を経て値上がりしたのか?それとも元々だったのかは謎..

因みに調べてみると系列店が東京にも数軒あるそうですが、相方共々に在京中は気付かなかったという..

タンザニア¥715/ フレンチ¥605

たまたまなのかもしれませんが、どちらも濃過ぎで熱過ぎるコーヒーでした

味はさて置いて、雰囲気のある店内と半個室の様な客席で釧路からの数泊の北海道ちょこっと旅の疲れを癒す事ができました

雰囲気は抜群だと思います!

宮田屋珈琲 豊平店

日本の北海道【札幌】旅行記の地図の41番へ

宮越屋珈琲(豊平店)じゃなかったかもしれないとしきりに考え込む相方。曖昧な記憶を辿ると倉庫を改装したような造りのカフェだったそう。確かに宮越屋珈琲(豊平店)は倉庫ではなく蔵を改装した店舗

後に相方の記憶を頼りに調べてみると通っていたのは宮屋珈琲ではなく、宮屋珈琲と判明!惜しい、一文字違い!

尚、宮田屋珈琲も札幌の中心地にも店舗があり、機会があれば訪れてみたいと思います

どんぐり 大通店

日本の北海道【札幌】旅行記の地図の40番へ

さて3軒目は、『ちくわパン』で有名な焼き立てパンの店。併設されているイートインスペースで珈琲などもいただく事が可能なベーカリー&カフェ

ちくわパンの他にもたくさんの種類のパンとサラダなどが並びます。お昼時は近隣のOL・サラリーマン・学生などで賑わう時間帯もありますが、スタッフの対応は丁寧

カフェスペースにはサービスの水の他トースターの設置もあり、購入したパンを温めて頂く事ができるのも有難いサービス

小腹が減った時などの利用にもバッチリ。パンの他にコロッケもなかなかイケます!

ドリンクメニューは珈琲をはじめ紅茶やココアなどが¥200強と、チェーン店のコーヒーショップ並みのお手頃価格でお財布にも優しい

3軒共に札幌の中心部・ツーリストエリアに所在し、ホッと一息つきたい時に利用してみるのもアリだと思います

珈琲舎 オットー

数ある札幌の繁華街の喫茶店で、一番の癒し空間と珈琲が味わえるのは間違いなくこちら!

まだ紅葉の季節だった11月初旬の札幌 数年間の日本の冬は東南アジアで過ごし寒さ知らずでしたが、寒い冬の季節に日本酒を飲みたいという相方...

珈琲の他、軽食も美味!そして、看板犬のトモちゃんに癒されます