【ブンタウ】ベトナムの珈琲豆屋とマヨネーズ(Kewpie Vietnam)

🇻🇳ベトナム・ブンタウ旅行記

交通量も人も減った通りもあり寂しさを感じる街だったのはテト元日迄で、ベトナム正月2日目からは莫大に人口が増えクラクションの音と大音量のカラオケで賑やかになったベトナム・ブンタウ

普段のブンタウは渋滞もなくスイスイな交通量ですが、ホーチミンの日常の風景に感じてしまう程の人・バイク・車

渋滞も勃発する中、エンスト?路駐車を移動させたいのか?何人かで車を押している姿も

テト休暇をブンタウで過ごすベトナムの方は昨年より増した様に感じます

テト期間は店を閉めている割合が多いベトナムですが、通常通り営業しているカフェや飲食店が多いのも観光地ブンタウの特徴

ブンタウで一番のお気に入りのカフェ『Cafe Bonsai』には、今年の干支『豚』が様々な顔をして並び、ほっこり

豚+スーパーサイヤ人まで居る!

カフェで飲むベトナム珈琲は雰囲気もあり格別な味。そんなベトナム珈琲を滞在先でも淹れてはいるのですが、スーパーでリスのイラストがキュートと思い購入した豆がイマイチ好みの味ではなく…

よくみると『ヘーゼルナッツフレーバー』

あ!なるほど。チョイスを間違ってしまった模様

ブンタウの珈琲豆屋

歩けばたくさん見つかるブンタウのベトナム珈琲豆屋。今までは気にも留めず通り過ぎていたのですが、昨日の散策途中で珈琲の良い香りに誘われリス珈琲脱却を目指し覗いてみました

数種類ある中からロブスタ(39,000Ð/100g)を選び『モッチャムグラム=100g』と言うと、手をかき混ぜる様なジェスチャーをしてくれたおばちゃん。私が頷くと100g計った豆をすぐに挽いてくれました

早速、今日のランチにホットサンドと共にいただいてみると、Cafe Bonsaiの味には適いませんが、リス珈琲(ヘーゼルナッツフレーバー)よりは格段上の美味しさ!

今後、滞在先でのベトナム珈琲は、スーパーでの購入ではなく個人商店に変更。また一つ、ブンタウでの滞在の楽しみが増えました

さて、ホットサンドの中身は胡椒たっぷりマヨネーズ控えめのチャインで酸味をプラスし、おつまみ用に作った『大人のポテトサラダ』の残り

キューピーマヨネーズ ジャパニーズスタイル

今まで東南アジアで自炊する際に東南アジアのマヨネーズは『甘い』との思い込みで購入は避け、ポテトサラダもマヨなしで作っていましたが、ベトナムのファミマに売られている卵サンドがなかなかイケる味

ひょっとしたらベトナムのマヨネーズは甘くない?商品棚を見るとジャパニーズスタイルの文字 ※甘いマヨネーズsweetの表記がある青いパッケージのタイプもあり

購入後に早速、張り切ってホット卵サンドを!ブンタウの滞在先には、ホットサンドメーカーもトースターもオーブンもないのですが

フライパンと鍋があれば簡単!

具を挟む食パンの面を最初にフライパンで焼き→具を挟み→底が平らな鍋でギュッと両面押しこんがり焼くだけ

ベトナムのマヨネーズ(ジャパニーズスタイル)を使ったホット卵サンドを頬張ってみると、日本のマヨネーズの味よりも酸味が足りなく感じましたが、甘さはなくチャイン(ライム)や酢を加えれば問題なし

東南アジアではマヨネーズなしで過ごしていましたが、1本あるだけでベトナム自炊生活の幅が広がり嬉しい

テトで市場も店も閉まり食料難に陥るかもしれないと想定し、食材はたっぷり買込み冷蔵庫にぎゅうぎゅうにしておいたのですが、ブンタウの市場の再開は予想外に早く今日も元気に営業中。そして、ビーチはテト休暇を楽しむ方で賑わう

アオザイを纏ったベトナム女性をたくさん街で見かけるのもテトならでは

そして、ピカチュウの着ぐるみを纏うおばちゃんもテトならではかもしれません…謎


サンドイッチ 価格比較

ベトナムのファミリーマート 卵サンド(16,000Ð/1パック2切れ)

ベトナム(ブンタウ)で自炊したホット玉子サンド (約17,000Ð/8切れ) ※材料:食パン8枚6,000Ð・卵3個6,600Ð・バワンメラ4個約1,000Ð・マヨネーズ約3,000Ð(20,000Ð130g/本の少量)・塩胡椒&からし

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