とにかく新しくて美味いグルメがたくさんあったミャンマー。インド・中国・タイなどに囲まれた国はやっぱり凄かった!
そんなミャンマー・マンダレーで、レストラン・食堂・屋台などあちこち食べ歩いた中でおすすめのお店をまとめてみました
ミャンマー料理レストラン2選
※便宜上ミャンマーカレーとも呼ばれます
マンダレー初日のディナーで訪れバターフィッシュのヒン(4,000Ks)をメインにいただくと衝撃的な美味しさに感動
再訪した際は海老のヒン(6,500Ks)をセレクト
副菜4~5品と添え野菜は初回と再訪時では全て異なる内容でトラディショナルフードを存分に楽しめました
上記のAye Myit Tar同様にディナーにも向くレストラン
初回はスパイシーチキンカレー(カチン料理) 6,500Ksを、再訪時はBachelor Chicken Curry6,500Ksをメインにチョイス
どちらのヒン(カレー)もミャンマーのこってりしたタイプではなくサラサラ系
観光客の利用が多く店内の雰囲気は◎。ただし、副菜・添え野菜は再訪時も全て同じ内容だった点が惜しい
ミャンマー料理食堂2選
ずらりと並ぶおかずの中から好きな物をチョイスするおかずご飯屋さんでミャンマーの庶民派料理を満喫!
愛想の良いスタッフで居心地が良く1食約80円という破格のプライスも嬉しい
他店よりも塩分控えめで食し易く路上ではあるますが清潔感があるテーブルでミャンマー版おふくろの味を食せます
1食1,500Ks=約120円とは思えぬ料理内容とサービス
ミャンマーの麺料理4選
クレイポット・ミーシャイ
ダイアモンドプラザ至近にあり観光客でも利用し易い庶民派食堂『MONGOK Daw Shan』
ナンジットゥなどもメニューに並びます
表現が難しい未知の味がするミャンマーの麺。トーフはシャン族の料理だそうでひよこ豆・エンドウ豆から作られるそう
1杯500Ks=約35円
マンダレーのご当地グルメ麺
男の酒場でビールを飲んだ〆にぴったり
ローカル食堂2選
ミャンマーのチキンライス(鶏飯)屋。隣国のカオマンガイ・海南鶏飯とはまた異なる味わいで人気店なのが頷ける美味しさ
シャン料理のおかずご飯屋。4品+スープ+野菜付きで一人前1,400Ks=約100円
ミャンマー版インド料理2選
夕方からオープンする地元民に大人気のインド風のカレー店
ややスパイスが足りないインド料理に感じるもヒン(ミャンマーのカレー)に飽きた時などにもお勧め
200Ks~と試しやすい価格の上、味もイイ!!
ミャンマーのおやつ4選
野菜なども一緒に摂れ小腹を満たすのにぴったり
ミャンマー版たこ焼き。多めの油で揚げ焼きにされている軽食で具材もバラエティ豊か
お茶の葉のサラダ。ビールのつまみになりそうな味だけれどもミャンマーではお茶請け
凄く気に入ったおやつ
料理名が分からず滞在先のスタッフに写真を見せ伺うとメモに書いてくれました
どちらだったかは忘れてしまいましたが、マンダレーのお茶屋さんなどでオーダーが即完結 ※どちらかの文字はペーガピィ(ミャンマーの納豆)
ミャンマー版居酒屋3選
※各店共にミャンマー生ビール一杯800Ks
ミャンマー料理以外4選
車の荷台で営業していて結構賑わっていました
ミャンマー料理に飽きた時の救世主
カールスバーグの生ビールも飲める!
ポテト付で約250円ほど
その他のマンダレーで食べ歩きした店やマンダレーの街の様子などは
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