【那覇・松川】自家製生麺の沖縄そば店で山羊すばを食す!”麺屋あん”

🇯🇵日本・沖縄の旅

幾分湿度も下がり爽やかさが微増した気もする?ここ最近の那覇

以前訪れたゆうなみ坂下店の帰り道に、ぶらぶら散策がてら二股になった道を左に進むと

麺屋 あん

ジャパン旅行記の地図87番

パソコン向けの大きな地図はこちら

住宅街の中にラーメンの幟と居酒屋を彷彿させる看板。そして、『自家製生麺沖縄そば』の文字にロックオン!

となったのですが、流石に連食は厳しく2ヶ月強の時を経て訪れてみました

製麺室

券売機の横で製麺されている様子を見る事も可能

調理の様子も拝見できる清潔感のあるオープンキッチンでは、大将が調理されテキパキ愛想の良い女将さんが調理補助兼配膳

阿吽の呼吸もぴったり!

山羊(並・すば・とろこく) ¥750

沖縄には沢山の名物料理がありますが、山羊(ヤギ・ヒージャー)もその一つ。麺・スープは食券を渡す際に女将さんに伝えるのですが

相方『すばとあっさりで』

女将さん『山羊の方はとろこくを選ばれますよ!もちろんあっさりでも出来ますけども』

と、アドバイスをいただきました

初めて食べた山羊そばの山羊の肉

“これまた独特な味ですね。羊(ジンギスカンの肉)とはまた違う味わい。柔らかく煮込まれておりホロホロ”  by相方談

相方から山羊肉のお裾分けをいただきカウンターに置かれたフーチバー(よもぎ)と一緒にパクっ!!

あれ?東南アジアで何度か食したヤギ肉と味わいが違う・・。私見ではちょっと厳しい味に感じます

Sate Kambing

例えばインドネシアの山羊料理サテ・カンビン(山羊の焼鳥)や、Gulai Kambing(山羊のカレー)などは、香辛料がたっぷりで私的に好みなんですけどね..

あん玉(並・すば・あっさり) ¥580

それはともかく私の一杯はというと、メニュー名のかわいらしさに惹かれセレクトしたあん玉すば

肩ロースチャーシューと半熟玉子入り

すば(自家製生麺の沖縄そば)は、歯応えもよく自家製麺という感じがよく出ています!添えた紅ショウガも風味・食感共に◎で自家製なのかな?

そして、あっさりから選んだスープはというと出汁がよく効き丁寧に作られているのが伝わる至福の味わい

具だくさんのジューシー ¥150(並)

スープが非常に美味だったからジューシーも絶対美味しいはず!と期待して食すと、期待以上!!

出汁の味を生かした薄味仕上げで、大ホームラン!!!!!

次回この暖簾をくぐる時は、自家製生麺のラーメンも試してみたいですね

ごちそうさま

大満足な一杯を食しゆいレール安里駅までの道中で新しい発見はないかな?とぶらぶら

あれ?凄い!!リラックマ、目が回りそう!!

楽シーサー

喜怒哀楽を表したシーサーという楽シーサーもパシャリ

そんな道中は陽射しがキツイですが楽しく、麺屋あん→安里駅まで徒歩10分ほどなのに1時間位かけて到着


麺屋あん メニュー

正統派沖縄そばから変わり種まで揃い

麺:すばorラーメン

スープ:あっさりorとろこく

セレクト可能

ありんくりんもネーミングが可愛らしいですね!

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