夕方まではまずまずのお天気だったのですが、夕暮れ時に嵐の様なスコールが来た昨日のタイ・パタヤ。一面真っ白で近くの建物も見えなくなるほどの雨でした
ビーチロードsoi5付近に夕方ごろから居るケバブ屋台のあんちゃん。昨夜は雨で商売あがったりだったんじゃないのかな
豪雨でもお腹は減る。もし外食ならば、雨でも出掛けなくてはならない!そんな事を気にせず食事が出来るのも自炊している特権
昨夜は1週間に1度、冷蔵庫の電源を切る日にしようと思ったので、冷蔵庫の大掃除
キャベツ・トマト・大豆の水煮で、☆ソムタム風な味付けのサラダ(材料費 約15バーツ)
豆腐のえのきあんかけ(材料費 約25バーツ)
先日購入した☆海老を半分、冷凍にしてあったので
海老の炒め物 (材料費 約55バーツ) レシピは最後に掲載
いつもなら、この3品での晩酌タイム。材料費を計算して作っている訳ではないのですが、平均100バーツ(2人分)。肉か魚介をメインに1品・野菜のおかず2品を作ると60~120バーツになる模様
冷凍庫には、先日購入した☆鱚(キス)も半分残っていたので、使ってしまわないと冷蔵庫の電源を切るに切れない。で、昨夜はスペシャルにメインが2品に!サンバル付きのインドネシア風唐揚げにキスを調理しました(材料費 約55バーツ)
冷蔵庫の大掃除をしたら、なんだか豪華な晩酌タイムに!スコールが来る少し前にはじめたので、ベランダで至福のひととき
海老は頭までバリバリ食べれ、ミソも入っており格別に旨し!鱚の唐揚げはスパイスを使っているので香りがよく、インドネシアに居る気分になれる一品。野菜も豆腐も食べなきゃと忙しい晩酌タイムだった
大まかな計算ですが、昨夜の晩酌のおつまみは海老も魚も込みで約150バーツで出来上がり!パタヤの安食堂で、海老も魚もオーダーし野菜料理2品150バーツは厳しいと思うので、これもまた自炊している特権です
———————————
海老のにんにく醤油炒め レシピ
思いつきで作ったのですが、かなり美味しく出来上がりビックリ!
2人分
【材料】海老8尾・にんにく5かけ・ホムデン3個(無くても可)
【調味料】BigCフォーミュラー5(タイで使う醤油の代用品)・サイアムサトー(タイで使う酒の代用品)
① エビの殻をむき、背中に深めに包丁を入れ背ワタを取り除く
② にんにく・ホムデンを薄切りにし多めの油で炒め揚げにする(昨夜は、魚を揚げた後の油を使いました)
③ ②を皿にとり、油が多ければキッチンペーパーでふき取り、①を色が変わるまで炒める(あまり動かさず、炒めるというより焼く)
④ エビの両面の色がかわり、少し焦げ目が付いたらサイアムサトー(酒)大さじ3を振り入れ、BigCソイソース・フォーミュラー5(醤油)大さじ1も加え②の揚げ焼きも加えさっと混ぜ合わせて出来上がり。好みで青みをふると彩がキレイ(昨夜はパクチー)
※調味料は目分量なので、正確ではありません(;´∀`)
【調理時間】約10分 【材料費】約55バーツ