Air Asiaで乗り継ぎ失敗【4】からのつづき
後は寝るだけ~!!と、明日の事を考えるとウキウキの帰路
暗くなった復路の道中はミニ遊園地が稼働していました!
入場料は不要との事なので、少し見学していこっと!
このお馬さん・・・お茶目?!それとも
吹き出してしまいそうなほどユニーク
横からも!
どう表現したらよいのか!?とにかく笑いが止まりませんでした
ドラえもんもキティちゃんも、ここは中国?!!
なんだか楽しい気分にさせてもらったミニ遊園地
これ何の為に被るんだろう?!というような代物までもあり、なかなかユーモアのセンスがあるかも?
さて坂を登り切れば、滞在時間あと10時間になったホテル
宿へ戻ると夜ご飯食べる?とスタッフから。食べなくてもよかったんだけどお昼と同じワンタン麺をいただくことに
今夜はどうやら遅延組は私たちの宿泊だけの模様
せっかくなのでビールも(ビールは自費)※タイガー缶(Rm10/本)のみ
この宿のは常温タイプだから氷を一杯詰めたグラスに注いでグビっと!!
さぁ、よく酔っぱらった。寝ようっと!
そして朝が来た!
ロビーへ降りてネットチェック。そして朝ごはんを済ませフロントに迎えのタクシーを午前10時にお願いし
パッキングをしその時を待ちます
到着時のこの宿の印象はこんな場所に居たくない!でしたが、次回も同じコースで旅程を組みもしも再度乗り継ぎ失敗でまたここでも良いかな?と思える滞在になりました
ただHさんのように1日もしくは2日間も帰国が遅れれば、色んな支障が出てくる方も居ると思います
エアアジアは選ぶ日やセール時に購入すれば安価ですが、キャンセルや今回の様な遅延になった場合が難儀
私が最初にエアアジアを利用したのは2005年で当時は座席指定もなく搭乗ゲートに早く並んだ者から好きな座席に座れる仕組みでした。当時、近距離でしたが7時間という遅延の経験もあり(クアラルンプール→デンパサール)
あの頃から比べると遅延も少なくなり快適度がグッとアップした気がしますが、その分料金もアップ
そして利用者が莫大に増えるに従いクアラルンプールのエアアジアの空港はKlia→Lcct→Klia2と規模も建物も大きくなり
物凄く不便になった気がします
乗り継ぎ失敗という事態に陥要らない為にも空港内の移動距離なども考慮し、言うまでもないかもしれませんがトランジット便ならば時間の余裕がある便を選んだ方がベター!
私たちが今回購入したチケットは、フライスルーで乗継時間が1番短いチケット
ペナン 11:20発→ klia2 12:20着
klia2 14:30発→ ウタパオ着
トランジットまでに2時間10分余裕があり通常ならば焦らずとも間に合うはずと思われますが、ペナン発klia2便は1日に複数回往復をしており
11:20発は3往復目で遅延する確率はやや高く
このページでペナン発便の遅延などもチェック可能
チケットを購入する前に前回遅延した金曜日11:20ペナン発→klia2便を含めその他の日も一通りチェックすると定刻通りもしくはあっても30分遅れ
前日は17分遅れのみ
どういう状況で遅延するか推測し辛く、時間に余裕をみるかもしくは乗り継ぎ失敗を想定しておくと心の準備が出来て良いかもしれませんね..
何はともあれ無事にウタパオ空港(パタヤ)へ到着でき、そしてパタヤの滞在先のセキュリティさんが笑顔で迎えてくれて
ホッと一安心
前回利用した大型バスは廃止で現在はロットゥーのみ
他国では言葉の問題、それから日本ほどスムーズに物事が進まずイライラする事も多々ありますが
それもこれもひっくるめて
そこもまた魅力のひとつと思えた事が今回の収穫です!!