ホーチミンでの自炊でよく使うバインカン(タピオカ粉入り米麺)。市場で購入すると2~3人前入りが一袋10,000vnd。もっちりしていてうどんを彷彿させる食感が好み
先日作ったチキンカレーがちょうどつけ麺の汁用分位余っていたので、バインカンカレーつけ麺にしてみました!
沸騰した湯にバインカンを入れ、再び沸騰しふきこぼれる寸前で火を止め水洗いし最後に冷水で〆出来上がり。お店で食すバインカンはタピオカ粉と米粉で少しとろみのついたスープが特徴的ですが、水洗いすることにより多少ぬめりが取れつけ麺風にいただくのもなかなか!
ある日の昼食は、手抜きでインスタント麺。ベトナムも日本同様たくさん種類のインスタント麺が売られています。乾麺や生麺の種類が多いベトナムではインスタント麺を購入することはあまりないのですが、たまたまスーパー(コープ)で見つけたミコチのポーク味
コンビニだと、トムヤム味しか売られていないので敬遠していたのですが、これは買いだな!と
前夜の残り物(出汁巻き・揚げ小魚)と分葱を添え、いざ!実食!!
ノンフライの麺はどこか日本のらうめんを彷彿させ、スープの味はポーク味で少し甘味がありますが、一緒に入っていた辛み調味料を混ぜると意外とイケます!
ベトナムの数あるインスタント麺の中でお勧めの一袋
ホーチミンでの昼下がりはローカルカフェでまったりが定番化しつつあります。今日は川沿いのカフェに立ち寄り、散歩の途中で購入したベトナムのミニストップのどら焼きとワッフルを持ち込みこの記事を書いてみました!