【那覇・ランチ】絶品!大人の沖縄そば “首里ほりかわ”

首里ほりかわ 🇯🇵日本・沖縄の旅

首里城公園北側の「龍潭(りゅうたん)広場」から程近く

城西小学校方面へ向かう坂の途中の小路を曲がると見えてくる

湯切りザルと菜箸

その下の矢印が示す方角へ少し進んだ住宅街の中に佇む

絶品の沖縄そば屋さん

首里ほりかわ

沖縄 旅行記の地図373番

パソコン向けの大きな地図はこちら

究極とも感じられたその味わいは、感銘を受けるおいしさでした

首里ほりかわ メニュー

沖縄そば3種(素そば・とうふそば・ソーキそば)をメインに

+できるセット4タイプ

その他、自家製とうふ・もずくのかき揚げなどの一品メニューも揃います

3種の沖縄そばの違いはトッピングと書かれており、初訪でもメニューを選ぶ時に重宝

尚、店内待ち席は1組分のみ

券売機・水とおしぼりはセルフ

オーダーは券売機
店頭に置かれたメニュー表をチェックし予め決めてからの入店が吉
セルフサービス
食券を購入後はスタッフに手渡し、お冷とおしぼりを取り着席という流れ

とうふ・そば +Bセット

 Bセット内容(じゅーしー・かき揚げ・小鉢)

美しい盛り、素敵な器

そして芳醇な香りから、食す前から絶対に間違いない味というのが伝わります

では、麗しい沖縄そばからいただきます

ギュッと旨味が詰まるこの上なく口福な味わいの白濁したスープ

合さる沖縄そばの麺は、玄関口に製麺室がありそちらで作られる自家製麺。ツルンとプリっとした生麺タイプとは一線を画す独創性が光る食感と風味

スープ・麺共に非常にオリジナリティーとクオリティーが高く、ひたすら感服

豆の風味が活きる自家製とうふも極上品

そのままいただくのも◎

青菜と茗荷?のトッピングされたじゅーしー

おから&ポテトの小鉢

具材がたっぷり詰まったかき揚げ

どのお料理にも拘りが散りばめられ、他では味わう事のできない逸品

そーき・そば (ソーキそば)

相方セレクト

“やっと出会えた甘さ控えめ大人の味の本ソーキ!

しかも別添えの独自の調味料のブレンドにより、さらなる唯一無二の味になっている。

『むかいや』でワサビをつけて食べる軟骨ソーキも乙でしたが、今回も凄かった(特に酒飲みの方にはわかるはず)

自家製とうふ

単品で注文すると、予想外の海苔の佃煮とレモンがトッピングで付いてきました。

斬新!!

僕はこぶたんちゃんのとうふそばの油みそを貰って豆腐の上に載せて、沖縄そばの汁に浸して食べるのが最高に美味しく気に入った食べ方だったのでおすすめしたい😋 ” by相方談

店内の様子

靴を脱いで上がる清潔感のある店内

利用時は満席&待ち客多数で全体図は無しですが、カウンター席が引けた隙をパシャリ

店内席:3名テーブル席×2卓・4名&6名テーブル席×各1卓・カウンター4席

テラス席も素敵

直射日光タイプ(スケルトンの屋根付き)なので、曇りや雨の日なら今の時期でも利用しやすいかもしれませんね

店舗情報

営業時間 11:00~(L.O.15:30)

定休日 木曜日・第三水曜日

※予約不可

とにかく素晴らしい味わいで、首里へ訪れたならばおすすめの1軒

そうそう、引っ切り無しの来客で大忙しにも関わらず

物腰柔らかなスタッフの絶えず笑顔での対応も印象的

ごちそうさま

周辺の様子

お店を後にし

迷路のような小路をてくてく

少し進むと大通り

首里城 守礼門

また少し歩くとそこは守礼門

往路は龍潭側から

ゆらり寛雅に揺れ水面にも映る首里鯉のぼり祭りを眺め

首里 龍潭

ほとりの石畳で鳥さんに

こんにちわ!とご挨拶

首里 龍潭

珍しい鳥だと思い調べてみると

「ノバリケン」という鴨の仲間のようです

この記事の内容が役に立った、面白いと思った方はSNSで共有してね。