【沖縄】もずくの天ぷら & フムスからのファラフェルリメイク

🇯🇵日本・沖縄の旅

もずく酢くらいしか食べ方を知らず同じ海藻ならばワカメの方が便利で美味と思っていましたが沖縄で出会った「もずく天ぷら」が衝撃的な味わい!

しかも沖縄はもずくが常時スーパーマーケットに安価で並ぶ「もずく天国」でもあり家庭で作ることも容易

もずく天ぷら

なるべく衣の比率を少なくして揚げたもずく天ぷらなので真っ黒ですが

表面のサクッと感ともずく特有のもちっと感が合わさる上に口いっぱいに広がる磯の風味が堪りません!

冷めてもまた良し、ふかふか食感の『もずく天ぷら』。

引用:オリオンビール

参考にさせて頂いたオリオンビールのレシピは天ぷら衣に水を使用しないのがポイント!

フムスからのリメイク ファラフェル風

この日は揚げ物ついでにフムスからのリメイクでファラフェル風も揚げてみました

クリーミーに仕上がったフムスだったので特有のザクザク感が皆無のファラフェルに仕上がるも家庭で食べる分としてはあり!

何はともあれ、この日もビールが進みました

ひよこ豆

さてファラフェル風にリメイクしたフムス

昨今では缶詰やレトルトパウチなどのひよこ豆(ガルバンゾ)の水煮が手に入りやすくなりましたが

少しの手間で100倍美味になるので乾燥ひよこ豆を戻す所からはじめました

1晩水に浸透させるとふっくらと2倍以上の大きさに!

戻し汁ごと鍋に移し塩を加え火にかけ、灰汁を取りながら指で潰せるほど柔らかくなるまで煮ていきます

その間にタヒニ(胡麻のペースト)に似たもの作り!

軽く鍋で煎った胡麻をすり鉢へ

100円ショップのミニすり鉢なのであちこち飛び散り摺るのが大変

摺った後にオリーブオイルを加え

更に摺ります

もっとドロッとペースト状にしたいけれどもミニすり鉢ではこれが限界。まいっか

そして、煮て冷ましたひよこ豆・島ニンニク・シークワーサー

本場の作り方はひよこ豆の皮を取り除くようですが、そのままで使用

胡麻ペースト・塩・オリーブオイルをFPへ

youtubeなどで本場の方の作り方を参考にさせて頂いく中で、この時点で氷orひよこ豆のゆで汁氷を加える手順でしたが使用するFPが氷非対応なので茹で汁のみ追加

FPでガーっとクリーミーになるまで撹拌しお皿に盛付け、チリパウダー・オリーブオイル・ミントをトッピングして完成

皮ありで作りましたが気にならず口当たりなめらかクリーミーに仕上がりました

【沖縄】ぐーやーぬじー(グーヤヌジー)で作る!自家製皮なしソーセージ
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この日はその他、自家製皮なしソーセージなどと共に乾杯!

そうそう、ファラフェル風はこの自家製フムスにクミン適量と小麦粉(手で丸められるほどの量)を加え揚げたお手軽リメイク料理

自家製皮なしソーセージ リメイク

割といつも多めに作ってしまう方なのでリメイクする事も多く

ピリッと辛い島とうがらしや爽やかなミントなどを加え無添加で作った自家製皮なしソーセージの余った分はというと

カットしてパスタの具材として投入!

皮なしソーセージは簡単に作れたので混ぜるスパイスなどを変え只今冷蔵庫で第二弾を仕込み中


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