石川啄木は4ヶ月しか函館に滞在してなかったらしい。でも像があるんです。
哀愁。
この大森浜の周辺はかなり大きな砂丘(高さ30メートルほど!)があったらしく、砂鉄が取れたんだとか。
ハマナスも咲き乱れ、今とは全く違う光景だったのだと思われます。
函館で新聞記者になった直後にに函館の大火に見舞われる。。。
岩手県の人だったらしい。
もう一つ有名な人物の像がこれ!
ペリー。
この前まで日本は現代版の鎖国をしてたんですよ〜外国人だけ入国できなかったんです。
ペリー『なに!?けしからん!! 開国せよ!!』
東南アジアでは観光客受け入れ再開が始まってきているようだ。
タイ、ベトナムはもちろんのこと、なんとミャンマーまで!?っていうか紛争状態なのに大丈夫?
今現在、日本への入国は世界トップクラスの難易度だと思われます。
そういえば沖縄にもペリー来てたって知ったんだけど、像はありませんよ。
当時は石炭が重要で、琉球に上陸したはいいが石炭を探しても探しても見つからなかったんだどか。隠しているんだろう!と怒ってたとか。
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さて、函館の西の方へ行ってみよう。
廃校になった外壁がすごい!
海が見える静かな道で鳥居を発見!
味のある色使い。
稲荷神社といえば違う場所で興味深い配置の狐像が。
らーめん高橋屋の近く。
まずは狛犬がいるんですが、
通常狛犬が配置される位置にお稲荷様?が狛犬のように球体を持っているんです。
レアかもしれない。
最後に与謝野晶子。
これは像がありません歌碑の石碑だけ。
啄木について歌ったような歌碑が立待岬にあるんです。
もうよくわからなくなっちゃってるけど、なぜか啄木の文字が見えて不思議に思ってたのだ。調べてみた。
歌碑には
濱菊を郁雨が引きて根に添ふる立待岬の岩かげの土–寛(鉄幹)
啄木の草稿、岡田先生の顔も忘れるはこだてのこと–晶子
とつずられています。
引用 与謝野鉄幹は石川啄木とも強いかかわりがあったようです。
※与謝野 鉄幹は、日本の歌人で与謝野晶子の夫とのこと。
歌人であることで啄木小公園まで作られちゃうなんて、今では考えられませんね!
さて無事帰宅でカンパーイ!
春キャベツの食感は良い。
さて今回は僕が作った、締めの彩りラーメン🍜
初めてトッピングに枝豆!
食べにくいです。
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