旭川駅直結、清潔感がありまだ新しいのに手軽な価格のホテル
JRイン旭川にチェックイン後、溜っていた洗濯をコインランドリーで済ませスッキリ!
焼鳥専門 ぎんねこ
そして、夜の帳が下り「 酒場という聖地へ酒を求め、肴を求め彷徨う。吉田類の酒場放浪記」でお馴染の酒場ライター吉田類さんも訪れた旭川の焼鳥専門店へ
店内(禁煙席)
入口の扉を開けてすぐの焼き場至近の喫煙席は創業当時昭和25年から使用されているそうで年季が入り貫禄漂い、利用した禁煙席は増築されたそうでまだ新しい雰囲気
予約不可・10分前に電話連絡で空席の確認と知り、10分程前に連絡をし席を確保
生ビール ¥550
綺麗に注がれたビールでまずは喉を潤します
名物“新子焼き”は焼き時間がかかるそうで、最初にビール・串物と共にオーダー
お通し ¥150
つづいて、お通しの漬け物と取り皿
小さなテーブルの卓上には箸などの用意はなく小さいフォークが一緒にサーブされました
串のフルコース ¥850
単品と迷ったのですが、初訪なのでフルコース(7串/豚レバー・金柑・かしわ・鳥モツ・砂肝・豚舌・ヒナ皮)を
焼き上がった順にサーブされ、絶妙な焼き加減と歯応えの焼鳥を右手に
左手の生ビールがどんどんなくなっていきます!
ビールに本当にピッタリの塩加減!!
鳩燗(佳撰/男山酒造) ¥500
生ビールを2杯飲んだ後、相方は初めての鳩燗を。その姿が鳩に似ているから鳩燗と名付けられたそうで
確かに鳩っぽい!?
いつも店名を覚えていない相方が鳩燗に添えられた布に書かれた文字を見て「ねぎこんって何!?」って
いやいや、ぎんねこだから!!
新子焼き(若鶏の半身) ¥1,380
そして、登場したぎんねこ名物“新子焼き”。伊達産無冷凍若鳥の半身を豪快に焼き上げる一品は、味のチョイスは3択(タレor塩orハーフ)
もも周辺の部位は塩
むね周辺はタレのハーフ
新子焼きが登場し、待っていたかの様に相方は日本酒飲み比べセットをオーダー
北の稲穂/ 男山酒造
風のささやき/ 高砂酒造
飲みくらべセット ¥600
北の大地が作る酒「男山酒造」と道北・旭川の地で地酒を造る「高砂酒造」と「ぎんねこ」の新香焼きで、旭川の酒場を満喫
どちらの酒もぎんねこの新子焼きにベストマッチ!
サッポロクラシック 富良野VINTAGE ¥650
収穫したての富良野産ホップを生のまま使用した数量限定のビールをスタッフにお勧めしていただいた私のオーダー
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こじんまりした佇まいの中に活気のある酒場の雰囲気・味・接客と
どれをとっても申し分なく旭川の酒場をここにして良かったと思える一軒
温かみのあるお店でほっこりお酒をいただき旨し焼鳥をつまみ、旭川ラーメン目的で訪れた地ですがここへ訪れた事により旭川への魅力が倍増しました
ごちそうさま
店を出ると雨が…
寄り道したいお店がまだあるけれども傘を持っていなく…
強い雨ではなさそうでウィンドブレーカーのフードまで被ればOKと準備万端にし走ります
旭川 5・7小路 ふらりーと
ぎんねこのある小路には他にも興味を惹かれる酒場もありなのですが
昼間に訪れた“あさひかわラーメン村”の梅光軒の香りに誘われた相方が、どうしても梅光軒を〆に食べたいと言う訳で駅周辺へダッシュ
のはずだったのですが、道中雨が強く降り出しラーメン所ではなくなり
仕方なく猛ダッシュでイオンモールへ辿り着き、イオンモールをぶらりして直結している宿泊先“JRイン旭川”へ戻り
大浴場で温まった旭川の夜
焼鳥専門 ぎんねこ メニュー
ワンドリンク制/ Free Wi-Fi完備/ 税+10%要