せっかくなのでもう1軒旭川ラーメンを食べたいと思い調べていると
東京などにある”中華そば 青葉”と“旭川らぅめん青葉”は系列店ではない事を知り
朝9:30~の営業で丁度食べに行けるとシャッキと起きた朝。ウキウキでパッキングを済ませいざ出陣!と思うも
よく調べてみると生憎の定休日
焼鳥専門 ぎんねこ
この日は小樽へ向かう為、旭川にランチまで長居していられなく
それでも旭川で旭川ラーメンはもう一杯食べたく
再び、昨夜訪れた“旭川5.7小路 ふらーりと”へ
蜂屋 五条創業店
10時にチェックアウトをしラウンジで少し寛がせて頂いた後、朝10:30~営業・駐車場5台完備の旭川ラーメンの老舗店へ
店内
壁一面に飾られた著名人のサイン
誰がどのサインだか分からない中「漫画家 蛭子能収」さんのだけは独特のイラストですぐに分かりました
そんなノスタルジックな昭和の雰囲気も漂う店内は
時間が経つにつれ来客は増えていきました
背中に蜂屋と書かれたユニフォームと白い長靴・タオル鉢巻きのスタッフの方々も印象的
自家製ぎょうざ ¥500
まずは、こんがり焼き目がそそられる餃子が登場
(濃い)しょうゆ ¥800
蜂屋オリジナル焦がしラードの濃さを三段階から選べ、相方は「濃い」をチョイス
(ふつう)しょうゆ ¥800
私はふつう
もう一度、濃い焦がしラード!
凄い違いです!!
焦がしラードで覆われ冷めない様に工夫された熱々のスープの中から熱々の麺
薄いチャーシューが蜂屋のラーメンによく合います
フワッと香る焦がしラードのスープ
濃い焦がしラードはもっと香りコクがあり、ふつうの焦がしラードよりも味わい深い
丼鉢から徐々に覗く蜂屋の文字
蜂屋の焦がしラードは好みが分かれると聞きますが私は好みで
それも濃い焦がしラードにすれば良かったと思う程
ごちそうさま
美味しい一杯をいただいた後は駐車場側の出入口ではなく“ふらーりと”側から出て、名残惜しい旭川滞在をもう少しだけ
夜とはまた異なる趣がある佇まい
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“旭川らぅめん青葉”・”ラーメンふるき”・”ニューホームラン”などなど、まだまだ食べてみたかった旭川ラーメンはありますが
小樽へ向け旭川を出発!!
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