本来の函館塩ラーメンの味が楽しめるとの事で,
へんぴな場所にある中華料理店へ向かう直前。
あれ！？なんかほっかむりしてる！
さて、この彫刻のタイトルをどうぞ（制限時間5分）
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おしゃま
そう言えば函館のローカル番組で『てけてけおじゃまっぷ』って地元グルメ番組があったな〜なんて思いついた今。
去年の話でしたが、あれ札幌でも見れたんですよ。
さてついに到着！
こぶたちゃんが少し書いてたのですが、カメラが曇って撮れないとの事で僕がスマホでパシャリ↓
透明度が高い塩ラーメン。
だが、味はどうなんだい？
スープを一口、おお〜これは美味い。
スッキリしてるのに旨味がある絶妙なバランス。ネギ、チャーシューの風味も合わさり極上の風味になっている。
もしかしてラードに何かの風味をつけてるのだろうか？
と考えながら食べた。麺はもちもちして伸びの良い少し太めの麺で好み。
このスープにめちゃくちゃ合いました。
同じく透明度が高くて美味しかった八雲のと比べると、福々亭の方が旨みと深みがある感じ。さらにスッキリしてるのが八雲のきりんと札幌の凡の風の塩。この2店は美味しいけど味が薄いと言われかねないギリギリを攻めてる。
こぶたちゃんの醤油も味見して、なるほどこちらも旨い。
だが、もう一度塩のスープで口の中の味をもどしたほど。それでもしっかりとした旨みを感じる。これが塩本来の味なんだろうか。
今まで食べたすべての塩ラーメンの中でナンバーワンに認定！しかも600円ですよ？
でも難点はカウンター4席の他は小上がりという点。テーブルが低く食べにくい人もいるかも。
ちなみに福々亭はラーメン専門店ではなく中華料理店。あんかけ系も旨いとのことなので次回行くことがあれば、あんかけ料理と餃子にしてみようかな。
今の所、塩ラーメン部門では福々亭が1位、2位が団子レースで函館のあじさい、札幌の汐亭、すすきののnobu、八雲のきりん、福島県の山塩ラーメンかな〜。
ちなみに僕は接客、雰囲気などは考慮してません。味と値段だけです。
福々亭は服に店内の油の匂いが付いたとか言ってたので、人によっては重要かも。
ほどよい満腹度で出発！
とあるお店では、犬までほっかむりしてた（笑）
キューピーまでほっかむり！
うにになりたい方はこちらへ頭をどうぞ↑
函館の木彫りのお店でした〜（この裏に熊のウメ子が居る）
