前半はインドネシアのアヤムゴレンと日本の、とある調味料。
後半はマレーシアの肉骨茶(バクテー)と日本の、赤い調味料。
さあ!今回もこぶたちゃんの手作り。
すりつぶした生姜やスパイスなどなどが鶏肉にフライパンの中で揉み込まれました!→アヤムゴレンのレシピ
シナモンスティックやカルダモンにローリエも投入して、東南アジアで作る時とは違って身近で手に入る材料で代用して作るみたい。
水を加えて煮ていきます。
この時点で、すでにもういい香りがしてきた〜🤤
中までしっかり火が通り、ほとんど水分がなくなったら網の上で夜まで待機。
右側のソトアヤム風まで作っちゃったみたい、いただきま〜す!
この揚げ加減!
皮まで美味い骨付鳥!
香川の骨付鳥も美味しいけど、アヤムゴレンも旨い!
インドネシアの調味料、サンバル?
実は違う、日本にある調味料なのです。正解は後半のバクテー編で。
次の日。
たっぷりのソトアヤム風と日本のご飯🍚
【初】大分県産の青柚子こしょうを合わせてみると激ウマ!!
ソトアヤムにはライムを絞ったり、サンバル(唐辛子の調味料)を入れたりして食べるので、柚子こしょうと共通する材料でもあるのだ。
ソトアヤムも札幌で手に入る材料で工夫して作ったら、美味しくできたのだ。
NHKでなんかやってたのでQRコードでのアンケートやってみた。
食事時は絶品グルメに決まってるでしょう!
って数分後、あっという間に結果発表になって、はやっ!!
地域ローカルテレビ局の夕方のグルメ番組は放送局公式のYoutubeでも増えてきてる気がするので良い傾向ですね👍
全く違う地域の放送をどこでも見られる時代になりました。
後編
こぶたちゃんが良いことをひらめいたと言う。
なんだろう??
小さなスパイスだけクッキングペーパーで包んで作る作戦のようだ!
今夜もビールをフライングしていただきまーす🍺
胡椒もたっぷり入ったマレーシアの肉骨茶!!大根や卵にレタスなんかはマレーシアで食べた時は入っていなかったけど入れちゃったんだって。
スペアリブがほろっと取れるぐらい柔らか〜く煮込まれていて美味い!!
さて、
新しい組み合わせ第二弾『魚沼かぐら辛っ子』
たぶん新潟のかんずりって独自の調味料の商品名だと思います。
これがまた合うんだ〜!
香辛料と日本独自の地方の調味料は、まだまだ発見が多いかもしれません。
肉骨茶(バクテー)関連の記事
次の日の朝↓
ゆめぴりか(北海道米)がもっちもちでウマ〜!
昆布入れて炊いてるので昆布の風味も最高なんです。
後日、アレンジした肉骨茶ラーメンも完食!
サイコロの階段だ!