スリランカスタイルの朝食 & ウナワトゥナ~ウェリガマへトゥクトゥクでの移動

🇱🇰スリランカ旅行記

ウナワトゥナはリゾート地でスリランカの他の滞在地に比べ物価が高めなのは前回訪れた際に感じていたので

再訪の今回は2泊と決めての滞在

なのであっという間にウェリガマへ移動の日がやって来ました

この日は朝起きると雨季に入ったと思われるスリランカ西海岸でしたが、まずまずの天候

前日に宿泊先のホテルでスリランカスタイルの朝食をオーダーしておいたので、身支度を整え指定された場所へ

スリランカスタイルの朝食 Rs.750+3%(名)

テーブルに並んだ2名分のスリランカスタイルの朝食

一番好みのスリランカのパンドミーのようなパンがてんこ盛り!!

インディ・アッパ(ストリング・ホッパー)

米粉などで作られる白とシコクビエで作られる赤があるインディ・アッパ(ストリング・ホッパー)は、指定はせずでしたが赤でラッキー!

そして、間にポルサンボルが挟まります

チョイスできるカレーは、大のじゃがいも好きな相方は迷わずポテトカレー

私はフィッシュカレー

スリランカを7年ぶりに再訪し私たちの味覚が変わったというのもありますが、スリランカ料理は塩分が強めでかなりしょっぱく感じる料理もある様に感じます

でも、こちらのホテルの料理は塩分控えめで非常に美味しくいただきました

ごちそうさま

朝食後、部屋へ戻りパッキングを済ませ

2泊3日お世話になった部屋とも名残惜しいけどお別れ

フロントで支払いを済ませると、スタッフが次の行先や移動手段はどうするか?と訊いてくれたので「Pick Me(アプリ配車)で」と返答すると

「この周辺でPick Meを使うと面倒な事になるかもしれない。僕らのトゥクトゥクで行く方が安全だと思う」と提案してくれました

スリランカでPickMe(配車アプリ)使う時の注意点、乗る為の対策
今回は予想外の貴重な体験ができたと思っております。 東南アジアではUberとGrabの2強からGrabへ一つに統合され、まだまだ変化が速い状況ですが、一応どの国でも今までいた地元のトゥクトゥク業者と縄張り争いなどがある状態。それは同じ国でも...

実際にこの後ウェリガマでPick Meでのトラブルがあり、この時にウナワトゥナのホテルスタッフが言っていた事はこういう事だったのかと…

宿のトゥクトゥクは事前にチェックしたPick Meの料金よりも安く、そして何よりトゥクトゥクが大きいタイプ

チェックイン時からスタッフは好感が持てる接客で迷わず宿のトゥクトゥクをお願いし一路ウェリガマへ

前回はバックパックでスリランカを周りウナワトゥナから路線バスでミリッサへ移動したのですが、その時に乗車した路線バスが隣を走ります

今回はスーツケース

路線バスは荷物置き場が限られるので他の乗車客の迷惑になるかもしれないと思い短距離移動はトゥクトゥクを利用

道中の綺麗なスポットや有名処などを宿のスタッフが説明してくれながらのトゥクトゥク移動は、料金がバスよりも数倍高くなる移動手段だけれども

快適度も同じくらい高くなりました!

途中、いくつかの街を通り抜け順調に進みます

もうすぐウェリガマだと教えてくれた風景

ウェリガマにもビーチが広がりビーチフロントにホテルが建ち並びますが、洗濯機付きに惹かれビーチから離れた民家が並ぶ集落へ滞在先を選んだのですが

看板もないゲストハウスは場所が分かり辛くウナワトゥナのホテルスタッフが電話をしてくれやっと判明!

安全運転な上にガイドもしてくれウナワトゥナから無事に送り届けて頂きました

とても良いサービスに感じ言い値よりも少し上乗せしチップのつもりで手渡すとお釣りがないと言うではありませんか!

握手をしありがとう!とお礼を言ってお別れしたのですが、誠実さが伝わるとても気持ちの良い好青年でした

さて、ウェリガマの宿泊先

洗濯機付きが魅力だったのですが、ロケーションと雰囲気が…

つづく


ウナワトゥナ~ウェリガマへのトゥクトゥクでの移動

費用:Rs.800(Rs.1000を支払いRs.200はチップ)

所要時間:約40分

走行距離:約26km

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