スリランカのローカルバス移動はトゥクトゥクのしつこい勧誘に注意。

今日はローカルバスに乗って2回乗り継ぎして向かいます、宿でもトゥクトゥクで直行便があるバス乗り場まで行くことを勧められますがやんわり拒否。

この宿の夕食が無料だった理由が少しわかったような。。。と思いながらお別れ。

ご主人は良い人だと感じたが奥さんが少し目の奥が怖かった?

ティッサのバススタンドでも同じ額で勧誘あり。

どこに行くんだいと向こうからにこやかに話しかけられます。

僕は何故か今いる場所『ティッサ』と真顔で答えていたのを後で気が付いた。

話がかみ合いませーん、僕はよくわからんアイドンノウそれでよし(笑)

のんびりスリランカミュージック聞きながら出発〜

RHINOって看板、どっかの国でもみたような?

少々退屈な道のり、海沿いではないですからね!

2回乗り継いで3回目のバススタンドにて胡散臭いのに出会った。

あとで判明したのだが行き先のバス乗り場と真逆の方向で待たされる、ここだよと。

へーサンキュー!

トゥーテンと言っている。

トゥーテンね!(僕はここではイマイチ理解していない(笑))

相方がトイレへ

よく考えたら2時間待ち?

トゥーテンって2時10分の事か??

行っている間に待ちながら考える、さっきの誘導してくれた人は2時間待ち2アワーとか言い出した。

ん?

なんか雰囲気が怪しい、。。

宝くじ売り場の隣、本当にここにバスが来るのか?
これは自分たちで確認した方が良さそうだと直感、相方が戻ってきたときに、絶対違うから他の人に聞いてみてくれと頼む。
やっぱり違った、なんと全然反対側の場所ではないか!
やっぱりな、あばよ!
バスの車掌さんにもう一度確認、乗客のおばちゃんもエッラ?と訊くとにこやかに頷く(^^)/
乗り込んで即出発〜質問する人を選びましょう

バスターミナルに着く直前で怪しい奴がとなりに乗り込んで質問してきたのもグルだと思われる、直感で無視したが。

いい人もたくさんいるがほとんどは素朴。

悪いことしている人たちに何も言えない雰囲気なのでしょう。

さっきのはそう言えばバス降りた直後に話しかけてきた野郎だな

3回目の赤いバスの車掌さんが1番誠実、手書きではないレシートももらえた! 貴重な体験の連続

そういえば最初の2回乗ったバスは青い色だったな。。たまたまかもしれないが、荷物代だと思って手書きの情報より多めに書かれた料金をそのまま払った。
ちなみに違う場所に誘導したコイツはなんだったのかって言うとタクシーかトゥクトゥクの運転手ですね、相方が戻ってきてから、怪しいから聞いてきてくれって僕が言って離れた時にタクシーいるかい?って言われたので。
3回目のローカルバスは山の上をバスが登る登る!!

ここの車掌さんは良い人そうだったので少し英語で簡単な会話。

バスの車内から外の写真を撮っていたら隣に座った子供達ももうすぐ滝が見えるよと教えてくれた(^^)

山の天気は変わりやすい、グワーー大雨だーー!ローカルバスここで降りるの⁉️ギョエー〜悲惨?大雨に打たれる、そこにいたトゥクトゥクに行くもモタモタ、あっち?早く乗せてくれー笑?スーツケース急いで乗せて僕は狭い車内足を上げて赤ちゃんスタイルで宿へ?なんとかエッラに到着

トゥクトゥクに交渉した料金で何事もなく到着するなら良いのですが、その後の勧誘へつながる可能性があることも考えて上手く利用しましょう。
場所を言ってから乗込む前の料金確認は当たり前です。
今回はさすがに大雨で車内に乗込んでから聞くしかなかった~?