マンダレーの中心部にあるマンダレーパレス。その南の外側に到着した。
まだ中に入ってもいないのに
なんか立派である!
その外側はこのような壁があって入れないようになっている。後で分かったのだが外国人の入り口は【東門だけ】と決まっているようなのだ。
たまたま反対側を見ると立派な石の彫り物(看板)が!
石で思い出しましたが
ミャンマーは世界の翡翠(ひすい)の9割を産出しているとのこと!
西側から北側のお堀や景色はこの方のブログが参考になりそう↓なんと北には動物園があるんですね(笑)
東側のお堀はこんな感じ。ここから東の町並みは南側とは雰囲気が違って大通りは整備されてる印象(舗装されてないローカルな小路もあり)。
道は綺麗だけど少し面白みにかけるかなぁと。でも朝夕の散歩はしやすいと思います。
マンダレー王宮の中に入るには料金が必要。
少しいいお値段です。入場料が一人10000チャット(850円程)入口でパスポートを預ける必要ありとのこと。
ちなみにミャンマーの生ビール一杯800チャット。
王宮、気にはなりますがうちらは観光で来ているわけではありません。生活しに来ているのです❗️(ビールを飲みに?)
東南アジア極貧生活。お金が無くなっては元も子もないので今のところ行く予定はないのですが、ほとんどの人にとっては行った方が良いと思います。
ミャンマーの最後の王朝の王宮。
ミャンマー王朝史(この最後のコウバウン王朝ってタイのアユタヤ王朝を崩壊させていたのですね。1767年)
第二次世界大戦の時、英軍がここに駐屯する日本軍を爆撃し、歴史的な建物がすべて燃えてしまったようです。
ミャンマーで発見、ランドローバーから歴史を考える
ミャンマーのマンダレーを歩いていると古めかしいゴツイ車を発見!ランドローバーだ。
マンダレーパレス、現在の姿は再建されたものなんですね。
お堀の南側だけ歩いて30分もかかるんだから、中はとにかく広そう!