ミャンマーで発見、ランドローバーから歴史を考える

ミャンマーのマンダレーを歩いていると古めかしいゴツイ車を発見!ランドローバーだ。

いままであまり気にもしなかったのですが、ランドローバーって英国(イギリス)の自動車メーカー・ブランドだったんですね!

ミャンマーの英国植民地時代の名残でしょうか。

(ランドローバーは現在、インド・タタ自動車の子会社とのこと)

ミャンマーのランドローバー

見た感じまだ動くように感じます。

もう一台違う場所で発見した!

戦争の名残?があるミャンマーで見つけた車

こっちはなんか凄い。。もう廃車になってますね。歴史を感じます。そのままここに置きっぱなしにするのかな。

最近はロヒンギャ問題で話題になってますが、ミャンマーの歴史も複雑で簡単には言い表せません。

民主化したミャンマーの苦悩 イギリス植民地の後遺症

英緬戦争は、19世紀に起こったイギリスとビルマ(現ミャンマー)の戦争。イギリス・ビルマ戦争 の略。イギリス側からは単にビルマ戦争 とも呼ぶ。

そして日本も無関係ではない。

イギリスと日本の戦いが、実際にはイスラム教徒 VS 仏教徒という宗教戦争になってしまった

犬がこちらを見ている。。。

ミャンマーの犬

呑気な顔?

この記事の内容が役に立った、面白いと思った方はSNSで共有してね。