那覇のせんべろは、ドリンクもおつまみもバリエーションが豊富!

そんなセンベロがあれもこれも試せる那覇「栄町」エリアで
今回突撃してみたのは、たこ焼き居酒屋!
那覇・栄町のセンベロ

アクセス:ゆいレール「安里駅」から徒歩3,4分

入り組んだ場所にあり少々見つけにくく
目印は、通り沿いの『ロイヤルミャンマー』さんの看板

そこを小路へ入り、少し進むと左手にお店が見えてきます
せんべろメニュー

昨今の物価高で、“1000円ポッキリ”とはいかないのはご愛嬌
それでも選べるドリンクの種類は豊富

そして選べるおつまみもたくさん揃い、たこ焼きの他におでんも人気だそう
あじフライやキャベツ焼きも気になるところ

尚、たこ焼きの味は全5種から選べマヨトッピングも可能
実飲:せんべろドリンク

生ビールはサントリーで、ジョッキは通常よりやや小さめのタイプ

そして、せんべろドリンクの引換券は小判

裏面に書かれた文字がそれぞれ異なり、裏返してみる楽しみもあり
実食:たこ焼き(だし)
1オーダー6個を2皿に分けての提供

だし=素焼き(はだか・プレーン)だと思っての注文だったのですが、なるほど!
たこ焼きに出汁(多分おでん出汁)がかかる状態での提供

明石焼きに相通じるものが、どこかにあるかも!?
実食:たこ焼き(塩)

あっさり気分の時には、ソースよりも塩がおすすめ

割ってみると、コンニャクがこんにちは!
これまであちらこちらでたこ焼きを試しましたが、具材に蒟蒻が入るのはレアなバージョン

余談ですがプノンペン(カンボジア)で、お寿司の味がする不思議なたこ焼きにも遭遇
店内の様子
栄町エリアのせんべろ屋さんの中では、キャパが大きめなお店

テーブル席×7,8卓並ぶシンプルな雰囲気の店内
カウンター席には、常連さんの姿も見受けられました

そして、沖縄のお店で多く遭遇するBGMはテレビというスタイル

さらに、壁一面に貼られた短冊メニューも印象的
周辺(栄町エリア)の様子

那覇のディープスポットと呼ばれるだけあり、濃いお店が多数

なかなかない文言ですね!

シーサーも、どこか愉快な表情

精肉店や鮮魚店などが軒を連ねるこのエリアは、昼間の方が活気あり

そうそう、栄町のサトちゃん
かりゆしから衣替え!けれども、相変わらず鼻の怪我は治らないみたい

