ホーチミン🇻🇳の怪しい日本人街レタントンとユニクロ・コーナンで買い物。ベトナムの猫年についても

久々のベトナム料理の朝食!

ボーコーはベトナムの伝統的なビーフシチューで、特徴は、牛肉と野菜がスパイスと一緒に煮込まれていること。使用される主なスパイスには、レモングラス、シナモン、スターアニス、クローブ、カルダモンなどがある。これらのスパイスが混ざり合って、ユニークで香り高い風味を生み出す。

サックサクのバゲットをスープに浸して食べると、スパイシーで味わい深いスープが染み込んで、また違った美味しさを楽しめる。米麺と合わせる場合は、麺にスープをかけて一緒に食べるらしい。

美味しかった!

数日泊まる宿の冷蔵庫はシャープ。

made inタイランドだけど、しっかりJ-TECH(ジャパンテクノロジー)は継承中。

さて歩いてホーチミンの中心部に向かいます。

ベトナムといえば、路上の小さなテーブルと椅子が特徴的。

保育園の壁画は、ほのぼの。

成長してるね〜!

え?遊園地あるの?

それにしてもこの建物群はなんなんだ。

Grandなんとか。

後少しで完成かな。

ベトナムの民族衣装アオザイを着た女性と、伝統的なノンラーという帽子を被ったおばちゃん。

さて、ファミマで買い物。

ベトナム限定のラ王買っちゃった!

明日食べよう。

韓国麺が上で強いね。

トルコやモロッコではインドミーの一強という感じだったけど、ベトナムでは一番下に並んでた。

蕎麦、うどん、ラーメン、ないない、無いものは作るしかない! ヨーロッパに近いし、パンや小麦類を食べる国というのは予想していたけども、予想外...

カレーヌードルも迷った〜。

さて、噂のレタントン内に昼間の潜入。

ホーチミンのレタントンは、日本人が多く住むエリアで、日本文化が色濃く反映されている場所。ここでは日本のレストランやバー、スーパーマーケットなどがたくさんあり、日本人にとって馴染み深い環境が整っている。ビジネスで訪れる日本人や長期滞在者にとっても生活しやすく、日本の食材や商品も手に入りやすい。

夜には多くの居酒屋やバーが賑わい、日本人だけでなく多国籍の人々で活気づく。

歩けばわかるのですが、昼間なのにアオザイ女性の怪しい雰囲気のお店がチラホラ。

バーやカラオケ店なども並んでいる。

レタントンについて詳しくは、このページが役立つかも。

ベトナムの日本人街の「路地裏街」化、SNS解禁が拓いた新時代。

そう言えば今年は【ねこ年】なんですよ!

ベトナムには、なんと猫年がある。

ベトナムでは「兎年」ではなく「猫年」

この違いは文化的な解釈の違いに由来するそう。中国などでは兎が干支の一つとされているが、ベトナムでは伝統的に猫がこの役割を果たしている。なぜこのような違いが生じたのかについては、いくつかの説があるようで、一つの説は言語の混同。もう一つは猫がベトナムの文化や生活においてより重要な役割を果たしていたから、とも言われているんだって。

そう言えばベトナムって、招き猫を見かける機会も多いな。

両替を済ませ

昼はフォー!

安い食堂のとは違って、エアコンが効いた店内のフォーは、おしゃれだった。味も良し。

中心部はリッチな店も多い。

ホーチミンのオペラハウス近くにあるユニクロ(パークソン内)

日本より値段が高いです。

日本の値段知ってたら、買うの躊躇する。

え!?予想外のコーナンがあるよ(笑)

日本と変わらない品揃えで、助かる〜

かつおぶしとか洗顔買った。

洒落た看板。

イオンマートで見つけた『おゆきさんのコシヒカリ』

富士桜懐かしい。

数年前のホーチミン自炊生活では良く食べた。

ブンタウで購入できるベトナム産の日本米の中で一番美味しく炊けるのが『富士桜』だと信じて疑わない我が家 購入時に精米日をしっかりチェック...

Grab増えたね〜。今ではバイタクの人から一言も声かけられませんよ。

時代はあっという間に変化しました。

ひえ〜!バイクの退勤ラッシュ!

夜のおつまみゲット。

明日の買い物、新しい部屋掃除に備えます。

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