【モロッコ・電車移動】カサポール駅(構内で朝ごはん) ⇒ムハンマド5世国際空港

モロッコ滞在最後の朝

カーサポール駅 カサブランカ

10月下旬のカサブランカは陽が昇っても肌寒く、急ぎ足でホテルから駅へ

カサ・ポール駅

Casa Port Railway Terminal

カーサポール駅 カサブランカ

駅名をカサポートと読んでしまいそうですが、フランス語が浸透しているモロッコではカサポールと読むようです

カーサポール駅 カサブランカ

この駅の斜向かいのビジネスホテルを利用したのですが、空港へ向かう為の宿泊ならば絶好の立地

客室の内容的には、コンパクトで清掃が甘く価格なり

カサポール ⇒ムハンマド5世国際空港

カーサポール駅 カサブランカ

ONCF(モロッコ国鉄) 公式webサイト

↑↑↑↑

モロッコ国内又は周辺国からでないとサイトが開かない場合あり

空港行きのタイムテーブル
朝04:50-夜22:50まで1時間に1本間隔で運行 ※所要時間約45分(乗り換えなし)

オンラインチケット
事前にweb上で購入すると楽で時間の節約にもなります ※手順は難しくなく容易

ONCFチケットの時刻変更

カーサポール駅 カサブランカ

オンラインチケットを購入時に手数料なしで時間変更可能とあり、web上で試してみると会員登録必須との案内

という訳で、駅の窓口がホテルから目と鼻の先だったので前日に向かいました

カーサポール駅 カサブランカ

訪れた時間帯はラッシュ時で窓口には大勢の方の並びがありましたが、時間に余裕があり気長に待ち無事変更完了

カーサポール駅 カサブランカ

駅構内もチラリと散策し、翌日の朝ごはんのお店も見つけられ一石二鳥

カーサポール駅 カサブランカ

あらゆる面でモロッコ出国の準備は万端になった前夜

日本から遠く離れた北アフリカ・モロッコ王国での最後の晩餐に選んだのは、なんと翌々日以降ならば常時口にする事ができる中華 カサブランカの...

最後の晩餐は、中華レストランで楽しみました

カサポール駅構内で朝ごはん

Oasis juice

カーサポール駅 朝ごはん

前日に見つけておいた朝ごはんのお店は、駅構内地下

カーサポール駅 カサブランカ

正面にはエッサウィラにもあったディスカウント衣料品店『LC WAIKIKI』

Oasis juice メニュー

カーサポール駅 朝ごはん

メニュー数は割と多く、バリエーションも豊富

カーサポール駅 朝ごはん

ハンバーガーからクレープまで選り取り見取り

カーサポール駅 朝ごはん

タジンもあり!

カーサポール駅 朝ごはん

そして朝食セットのようなメニューも揃います

カーサポール駅 朝ごはん

ドリンクメニューもこの通りで迷うほど

フルーツミックスジュース & ミントティー

カーサポール駅 朝ごはん

相方はCocktails(ノンアルコール)から「Lago Di Garda(キウイ・ラズベリー・オレンジ)」・私はミントティー

LE GOURMOND

カーサポール駅 朝ごはん

そして朝ごはんに私が選んだのが、1番下のセット

グーグル翻訳カメラを通すと「貪欲な人」となる斬新なメニュー名に惹かれたのです

カーサポール駅 朝ごはん

チーズ・ハム・オムレツ・オリーブ

カーサポール駅 朝ごはん

ヘルシー感のあるパンとオレンジジュース・ドリンク付き

ホットドッグ

カーサポール駅 朝ごはん

相方セレクト

一瞬、えっっ!?となるような驚きが隠せないルックスで登場

カーサポール駅 朝ごはん

モロッコはタコスもですが、ホットドッグも独自路線のスタイル

カーサポール駅 カサブランカ

接客
好感度の高いスタッフの対応で気持ちよく朝ごはんがいただけました
手頃な価格
ビジネスホテルの朝食の半額以下のお財布に優しい価格設定に加え、ホームがすぐそこでゆっくり食せます

カサポール駅 ⇒空港は2等車がおすすめ!

カーサポール駅 カサブランカ

差額が少なく1等車を選んだのですが、ちょっと失敗

memo
利用した便は1等車が最後尾で、下車後の空港入口の荷物チェックが必然的に最後の方になり、30分強の時間ロス発生

カーサポール駅 カサブランカ

座席自体はゆったりしていて混雑なしで快適だったんですけどね

何を優先するかにもよると思いますが、先頭車両だった2等車に乗車した方がベターだったかなという結果

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