モロッコ料理と言えば、「タジン」
その他のお料理は正直全く知らず、取敢えずタジンだけでも数軒食べ歩きしたいと思っていたマラケシュ2日目のランチ
新市街でランチ
フランス人建築家により1953年に設計された歴史ある映画館『Cinéma Colisée』から直ぐ近くの六叉路の一画
Café Atlas メニュー
オーダーしたお料理
相方セレクトのアボガドジュースは、オレンジジュース割り
私の珈琲はアメリカーノに似ているけれども
風味や香りがより強いと言われるロングブラック
ミニペットボトルの水付き
さて、街の風景を眺めながら待つこと20分ほど
届いたお料理がこちら
Beef Tagine with Peas and Artichoke
テーブルの上でタジンの蓋をスタッフが開けてくれた瞬間
ふわーっと立ち上る白い湯気と鼻孔をくすぐる香りに思わず拍手!!
お肉がとっても柔らかく、味付けも抜群!!
ジャガイモに見えるけれどもアーティチョーク、それから青豆も相性が良く食が進みます
添えられたパンがこれまた美味!
Panini Mix
あまり食べる機会がないパニーニを相方がセレクト
Fruits Salad
栄養補給も兼ね選んだというこちら
様々な種類のフルーツが入り食べ応え満点!
お店の雰囲気
街を行き交う車・馬車・人々が良く見え
ストリートウォッチングが楽しいテラス席をはじめ店内席も広々
全席喫煙可ですが総じて天井が高く風通りが良いからかトルコよりは気になりませんでした
尚、アルコール類も揃いお昼から飲まれている方もチラホラ
マラケシュ駅周辺の様子
さて美味しくランチをいただき
この後目指すはマラケシュ駅至近のバス会社
赤土色の壁に白いブーゲンビリアが映えます
割と近く、徒歩でも難無く辿り着いたマラケシュ駅
素敵な外観にうっとり
そして裏手の方にあるバス会社へ進むと
元気を貰えそうなお花に遭遇
Supratours
そして歩く事1,2分でバス会社に到着
ちょっとコワイ顔をした猫ちゃんがお出迎え
あれ?歓迎されていない!?
2日後に向かう目的地の予約をすると最前列の席が取れラッキー
ランチは美味しかったし
バスは良い席取れたし
人は優しいし
マラケシュ、最高!!
訪れるまでは世界三大ウザイ国の一つという事もあり
未知なる国に不安もいっぱいでしたがモロッコは魅惑の国!
1度訪れたらハマるのが分かる気持ちが日に日に増すマラケシュ滞在でもありました