僕はほぼ事前情報ナシで入っているので、いきなりこんなものに遭遇したからビックリ!
なんじゃありゃ!
(Careem使ったタクシーからの眺め)
あれは建物なのか!?
グーグルマップでみるとこんな感じ。
近づいてきた!
ふぉあ〜〜!!
あ、額縁(フレーム)に入った(笑)
これってもしかして自撮りしてドバイフレームに収まるように遊ぶものなんですかね?
ドバイフレームとは?
ドバイフレーム(アラビア語: بروازدبي、英語: Dubai Frame) は、アラブ首長国連邦・ドバイのザビールパークにある超高層ビル。2018年に開業した。
概要
全長150mの2つのタワーに93mの橋が渡されている構造で、その名の通り金色の額縁を模したデザインになっている。デザイナーは2008年にドバイ市が主催した国際建築コンペティションで優勝したメキシコの建築家フェルナンド・ドニス。外装デザインはドバイ国際博覧会のロゴをモチーフにしている[2]。
2019年5月には「額縁の形をした世界最大の建造物」としてギネス世界記録に登録された[3]。
フロア
1階部分は博物館になっており、ドバイの歴史を紹介する「The Past Time Gallery」と、2050年のドバイを紹介する「The Future Time Gallery」がある。展望エリア「スカイデッキ」からは南側にシェイク・ザーイド・ロードやブルジュ・ハリファが望める新しいドバイの街並み、北側にディラなどの古い街並みの2種類の姿を望むことができる[1][2]。
引用 wiki
なんと中にも入れる!
どうしてこんな場所に偶然たどり着いたのかと言うと、中東の配車アプリCareemで降車場所を間違ってしまったからなのです!
でも初乗り300円ぐらいですからね、ま、いっか。
ってMMIにビール買いに行く予定が、まさかの
ドバイ国際金融の中心地に到着
片側8車線で、近くにはザ・リッツ・カールトン ドバイ国際金融センターという、いかにも世界のトップクラスっぽい名前を見かけたり。。。
短パン半袖で普段着の元バックパッカーが、こんな不釣り合いな場所にどうして降りるのか、タクシー運転手も不思議に思ったかもね(笑)
スーツで決めたビジネスマン・OLがコツコツ歩く中、写真を撮りまくり。
だが、
昼ごはんをどうするかが困った!
予定外だし、事前情報ナシで外は暑すぎで危ない。
これは近場しかないとGoogle map 頼り。
ドバイはゴミ箱があちこちにあって便利。
凄い。。
これぞドバイって感じ。
高級外車もそこら中で走ってて、トヨタのレクサスも輝いてました。
極暑のテラス席とドバイの国際金融センタービル群。
目当ての店が見つからず、暑すぎて何度か駅に引き返してクーラーで涼みながらやっと手頃な価格の小さなプレハブ小屋(エアコン完備)のお店を発見!
その他にも、わけのわからん建造物を見つけましたよ。
たぶんアラビア語が書いてある何か。
2つのタテの建物の奥側と手前側にくっついた廊下・橋?
積み木くずしゲームみたいなタワー。
夜のドバイフレーム
ふぉ〜!!
青く輝くドバイフレーム!
行かないで〜!
そう言えば、ノーベル物理学賞を取った日本の世紀の大発明『青色発光ダイオード』の件は、あれからどうなったの?
日本の優れた技術者や研究者がより待遇のよい研究先や職場を目指し、日本を出ていってしまう。この問題は昔から研究者の間では話題になっていた。だが、世間で大きく注目されたのは2001年に起きたいわゆる「青色LED(発光ダイオード)訴訟」によるところが大きい。
この訴訟は、日亜化学工業を相手取って、元社員の中村修二米カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授(当時、以下中村氏)が自らが関わった特許に対する対価を求めて起こした。欧米では企業業績に影響を与えたり、世界的なインパクトを与えたりした研究に携わった研究者には、社員であってもインセンティブや報酬を与えるのが通例だ。中村氏が起こした訴訟は、日本企業においても研究者は正当な対価を得られるべきだとするもので、日本企業の姿勢に一石を投じることになった。
04年1月、東京地方裁判所は中村氏の主張を認め、日亜化学工業に対して200億円を払うよう命じた。その後、05年1月、日亜化学の控訴を受けた東京高等裁判所において、約8億4000万円を中村に支払うことで和解が成立した。中村氏が手にした金額は当初の判決から大きく目減りしたことになる。
引用 過去から学ぶ 「青色LED訴訟」の渦中、中村氏は起業家支援を考えていた
今や世界中で使われていることを考えたら、明らかに安いよね〜。