門や玄関にシーサーが飾られた風景が沖縄では一般的に見受けられますが、豊見城の餃子命の『ぱんだまんま』では、そのポジションにパンダが鎮座
ユニークなお店の造りとは裏腹に、とにかく餃子が絶品
前回はランチ利用だったので
今回は事前に電話でお持ち帰りのオーダーを済ませピックアップへ向かいました
民家の様な造りの外観で、右端の餃子命の看板の横の網戸が入口
愛嬌のある表情のお店のキャラがイイ味出してます
さて、予約した時間から2,3分遅れの到着
丁度同じ時間帯のテイクアウトが重なった模様で他にも2組待ち客があり、私たちもしばし待機
それにしても、このパンダは足が長いですね
待ち時間の間にお庭を眺めさせていただくと、マンゴーにも見えるけどカニステル
こちらはピタンガかな!?
その赤い実を付ける木の枝のブランコには、キュートなパンダ
また別の方角を見れば、木に登るパンダも
元気だった!?久しぶり~!!
こんな感じで過ごしていると、お待ちかねのお持ち帰り商品が出来上がりました
また利用したい気持ちになるオーナー御夫妻の対応も変わらずで、ほっこり
そうそう、『ぱんだまんま』の近隣にはバナナの木も多く長閑な風景のサンセットタイムも鑑賞でき得した気分
そして持ち帰った商品がこちら
プリっとした大きめのエビや歯応えの良いイカなども入り味付けも◎
コロンとしたフォルムも特徴的で旨味がギュッと詰まる焼き餃子
フライパンで温め直すと表面のカリッと感が復活し、お店で食べるのと変わらぬ美味しさ
水餃子も焼き餃子に負けず劣らずの味わい
4品共に熱々を包んでくれた上に冷めない様にアルミホイルを底に敷いてくれてあり
梱包の工夫も感じられました
ぱんだまんま メニュー↑↑↑↑
※昨夏利用時のメニュー表で現在は若干値上がりした商品もあり
ぱんだまんま電話番号:050-1557-8750
食べ切れなかった分は翌日に
マルちゃんのワンタンスープに水餃子も加えワンタン水餃子スープに!
翌々日にも八宝菜と共にランチで登場
家庭ならではのアレンジ料理「ワンタンと水餃子が両方入るスープ」で、最後までおいしくいただき完食