【沖縄・ドライブ】カニステルと”南の駅 やえせ”で初対面!

ランチを終え、再び沖縄本島・南方面ドライブへ出発 特にどこへ行こうと決めていなく目的地をその場で探す行き当たりバッタリの道中なので、Goo...

具志川城跡を見学してからのつづき

再び車を走らせ、今度は奥武島を目指します

南の駅 やえせ

日本(沖縄)ジャパン旅行記の地図30番

パソコン向けの大きな地図はこちら

具志川城跡付近から奥武島まで約30分のドライブ

途中、何ケ所も城跡があり寄り道したい気持ちもあったけれども、まいっかで20分ほど走ったところで相方の目に留まった『南の駅 やえせ』

入口と通り過ぎてしまいは左折した道は畑の中へ続く道。まいっかで一面畑の景色や石で出来た学校を眺めぐるっとのんびり一周し到着

飛魚そば

ほほー!この辺りの名物なのかな!?

ランチの後だったのが悔やまれますが、いつか試してみたいですね

まだ新しい建物でテーブルと椅子が置かれたテラス席

風通りもよく食事をされている方もいらっしゃいました

カニステル

建物の中に入っていみると、野菜や果物・お菓子などが並び

その中で初遭遇のフルーツ『カニステル』にロックオン

どんな味がするんだろう?興味津々でレジの方に伺うと

『お菓子みたいで美味しいですよ!熟れるまでは常温で、食す直前に冷蔵庫で冷やしてね!』

なるほど!果物だけどお菓子!?

想像が付かない未知なる味を興味津々わくわくいっぱいで購入し、那覇で売られているより鮮度がよく安価だったので一緒にパッションフルーツや島唐辛子もお買い上げ

カニステルとは

果実はエッグフルーツ、クダモノタマゴとも呼ばれる。果実は甘く、粉質で水分が少なく、ゆで卵の黄身や蒸し芋のようなほくほくした食感がある。

カニステルは栽培されている台湾や沖縄でもほとんど市場に並ばないマイナーな果実である。近年まで栽培しても売り物にならなかったことから、「蟹捨てる」、「金捨てる」など沖縄の農家の間で揶揄を込めた駄洒落で呼ばれることがあった。

引用:wikipedia

気になり調べてみました!

これは益々食するのが楽しみ。現在まだ常温で熟れるのを待っている状態

ほとんど市場に出回らないマイナーな果実のようで、価値ある果物を購入出来てラッキー!!


追記

購入から2日後

皮が弾けてきているのに気付き冷蔵庫に入れ翌朝に食してみました

かぼちゃのような色と食感でアボガドのようなクリーミーな粘りもあり

そして、自然の甘味が感じられるフルーツでもあります

味を例えるのが難しいのですが、強いて言うならば『なごやん』の餡の甘さ控えめかな

この記事の内容が役に立った、面白いと思った方はSNSで共有してね。