先日塩漬けにしたローゼルの実
沖縄では栽培が盛んだそうで購入したのは糸満産でしたが、沖縄本島中部・恩納村(おんなそん)の旬も間もなく
ローゼルとは
亜熱帯地方で栽培されている食用の植物です。おんなの駅では毎年11月頃になるとローゼルが店頭に並びます。
恩納村でも栽培が盛んに行われている植物です。
さて、その塩漬けにしたローゼルの実を実食

塩漬けにした翌日にジップロックを開くとほのかに梅干しの香りがしたローゼル
まずはおうちランチの白飯に添えてみました
食べてビックリ!味も梅干し!!
食感がカリカリなのでカリカリ梅っぽい感じでどんどんご飯がなくなるごはん泥棒!

そうそう、沖縄で愛飲している「パイウォーター」
そのままは勿論、泡盛と割っても◎。お米もこのお水で炊くとおいしさ100倍アップ
それはともかく、第二弾ローゼルの塩漬け実食編
どこにいるでしょうか!?
ここです!!
茹でて刻んだカラシ菜&砕いた胡桃と一緒に胡麻和えにしてみると、彩も風味もアップ!
紅ちらしは、通称ブラジル産梅干しのことだ。塩漬けした花梅と紫蘇に、ショウガを混ぜ合わせて作る。移住後開拓に苦労した先駆者たちが生みだした〃傑作〃食品の一つだ。コロニアで今でも食卓に見かけることが多いはず。
梅干しは日本人の食生活に欠かせない貴重なものだが、移住初期ころのブラジルに梅の木がなかったのであろうか。誰かが代用品となる花梅の存在を知ったのだ。同じような植物が沖縄にあるらしいので、沖縄からの移住者が見つけたのかも知れない。
日本の味が恋しくて探し出した花梅の物語。語り継がれて欲しいストーリーに感じます
さてつづいては沖縄産のクラフトビール
OKINAWA SANGO BEER
ラベルに「CORAL WATER 100%」と記載があるようにサンゴ礁から生まれた鍾乳洞「玉泉洞」の地下水を使用して作られているクラフトビール

夏に訪れた時に玉泉洞の地下水は試飲させて頂いたのですがビールは今回が初
IPAらしいホップの香りと苦みが強いタイプ
私は苦手ですが相方は好みだそう
反対にこちらはフルーティーでとっつきやすい沖縄サンゴビール!
他にもまだ数種類あるサンゴビールなのですが

私見では75ビールの方が沖縄のクラフトビールは好みという結論
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