【函館・カフェ】青い海とカモメの一大パノラマ!”cafe 海と硝子”

今年だけなのかそれとも例年通り!? ここ最近の函館の天候は、風が強く1日の中で何度も目まぐるしくコロコロ空模様が変わるのが日常 とは...

長閑でのんびりした住宅街が広がる谷地頭町の老舗蕎麦屋『満る大』で絶品ランチを満喫した後

函館公園も楽しんだ事だし、もう市電に乗車し帰路へと思っていた相方。「いやいや、まだこの周辺に行ってみたい場所がある!」と、私が言うと

まるで電停”谷地頭駅”至近に置かれていた信楽焼の狸の置物のような顔に

そんな相方とテクテク歩き5分強。寄り道したかった第一ポイントのカフェへ到着

cafe 海と硝子

日本の北海道【函館】旅行記の地図・24番へ

函館・立待岬近く、海が見えるガラスギャラリーカフェ。津軽海峡を眺めながら、コーヒーを片手にゆったりした函館時間をお過ごしください。

引用:cafe 海と硝子 公式webサイト

google mapsで谷地頭周辺を見ていた時に発見!

公式webサイト上営業日・メニュー等が明記され安心感あり

店内の様子

先客1組ありで1番の特等席は埋まっていましたが、どの席からも津軽海峡が眺められるレイアウト

そして、窓の外にはテトラポットの上に綺麗に整列して鳥が止まってる!!

換気の為に細く空いている窓の隙間から覗き

カモメ?それともウミネコ!?

大森浜で遭遇した鳥もどっちか分からず仕舞いのままなので

マスターに伺うと「カモメですね(笑)!」との事

なるほど!多分、浜にいるのはウミネコで、テトラポットの上や海に浮かぶのがカモメと勝手な解釈をしている私を横目に

秋田犬がいる!!と窓の外の犬に夢中な相方

いつも相方と私は見ている方向がかけ離れているよね~

なんて思っていたら珈琲が届きました

コーヒー ¥500

オーダーが入ってから豆を挽いてくれている音がし、丁寧に淹れてくれたのが伝わる美味しい一杯

茜色レモングレープフルーツ ¥500

相方はレモン&グレープフルーツ味の綺麗な色のジュースを

キーマカレーホットサンド ¥600

蕎麦を食べたばかりだけど、まだ胃袋に余裕があると相方からのリクエストでオーダー

スパイスの効いたキーマカレーがぎっしり詰まったパンの表面はカリッと焼かれ、珈琲にもジュースにも良く合いました

こちらのカフェは“ガラスギャラリー(美鈴硝子)”も併設

色とりどりの綺麗なガラスを使用した置物やアクセサリー・お皿などの販売もされていました

美鈴硝子 公式webサイト

マルメロ

1600年代にポルトガルから長崎へ伝来したといわれ秋が旬の“西洋かりん”との別称も持つ果実も並び

“いい香りですよ~”との添書き

どれどれクンクン

ふわーっと何ともいえぬ甘い香り!

ここだけ別世界に感じられる空間で、ゆったりとした美味しい時間を過ごせ大満足

ごちそうさま

そうそう、物腰柔らかなオーナー夫妻はてっきり地元が函館かと思いきや5年ほど前に移住されたそう

すっかり函館に馴染んだ感があり観光で訪れたとしても函館について色々アドバイスを頂けるに間違いなし!


カフェ 海と硝子 メニュー


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