【函館・西部地区】雪見散歩 & 寛げるカフェ”箱館元町珈琲店”

創業 昭和23年 愛され続ける伝統の味  創業者 小池義次郎が、この道糸筋六十数余年の研究の成果として作り上げた「小いけのカ...

『小いけ本店』で函館生まれの印度カレーを堪能した後

西部地区を雪見散歩

同じ道内でも街路樹が札幌とは異なり本州寄りに感じるのは津軽海峡越しに青森が見える函館ならでは?

などなど、昨年の冬を過ごした街との景色の違いを考えながら坂道を上がります

え!?

蔦の葉が家の中にも這っている!

カラフルな外観の住宅も多く雪景色に映えますね!

『大三坂』は、雪が積もってからは坂道注意の看板あり

そして、少し進むとかの有名な『八幡坂』。この坂沿いに佇むカフェで一休み

箱館元町珈琲店

函館といえば相方的には"塩ラーメン"だそうですが、私見では"イカ・はるばるきたぜ函館(北島三郎さん)・坂"! 人それぞれ持つイメージは様々...

珈琲が美味しいのは勿論の事、北国らしい暖炉が備わる店内はリラックスできる空間で

雰囲気も美味しいカフェなのです

店内レイアウトに変化

先月訪れた時とは店内のレイアウトが様変わり

カウンター席の椅子の数は減りましたが以前より更にゆとりのある空間に感じられます

焙煎室の移動で店内面積が若干狭くなってしまったとスタッフの方が仰っていましたが、その焙煎室がガラス張りだからか?

視覚の錯覚で以前より広々と感じられる不思議

手前のスペースの窓沿いにはおひとりさま専用席も増設され、様々な客層のニーズに合った客席が設けられた様にも見受けられました

ビター(25g/100cc)¥550/ マイルド(30g/120cc)¥660

元町珈琲店の特徴のひとつでもある

“珈琲豆のg数とお湯の抽出量を自分好みにカスタマイズが可能”

ほっこりする照明の明るさに加え耳障りの良いBGMで寛ぎながらいただく香り高い珈琲は、この上なく極上に感じます

そうそう、今回はランチ後の利用で断念したのですが

次回は木古内町のベーカリー『コッペん道土』とコラボの◆トースト&珈琲のセット(1,100円)を試してみたいですね!

スタッフもですが客層的にも落ち着いた方ばかりで、まったりとした昼下がりの珈琲を楽しめました

ごちそうさま

さて、雪見散策を再開

この坂の何が気になるって、私的には“あじさい”

ハイカラな洋館は雪が無くてもグッと惹かれる物がある魅力的な建物ですが、雪が積もると尚一層輝きを増す気がします

ここに奉行所があったんですね

それにしても『元町公園』からの眺めはいつ訪れても素晴らしく、函館で1番のお気に入りスポットになりつつあります

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