【福岡・東区】肉汁たっぷりハンバーグ & パイ包みスープ “ぎゅう丸 ゆめタウン博多店”

いつまで半袖で過ごせるかな?と思っていたら、突然の終わりを迎えた今年の残暑

手持ちの秋冬物衣料が少なくユニクロへ探しに行こうとなり、博多中心地からも割とアクセスしやすい135の専門店が入るショッピングモール

『ゆめタウン博多』

その前にランチ

1Fのレストラン街はよくあるチェーン店ばかりだと思い素通りしていたのですが

ぎゅう丸 ゆめタウン博多店

九州【福岡】旅行記の地図の51番へ

この店名!ホーチミン(ベトナム)で見た覚えが

しかも結構な人気店だった記憶

ぎゅう丸 公式webサイト

調べてみると、やはりホーチミンにも店舗がありました!

本店は佐賀県嬉野市に所在し”直営・FC・海外店舗”あわせて13店舗を現在展開中

それを知ったのは夏頃だったのですが、利用したのは店内がハロウィン仕様に装飾されていた先日

ぎゅう丸 ランチメニュー

・手仕事ハンバーグ(990円~)・2種のチーズハンバーグ(1,190円~)・ダブルハンバーグ(1,750円)

・ぎゅう丸ステーキ(1,400円)・魚フライ(990円)

ランチタイムは上記のメニューにはコンソメスープ・ライスorパン付き

+料金でサラダやドリンクをセットにする事も可能

名物 パイ包みスープ ¥500 ¥390

セット価格で110円OFF

さて、明るく感じの良い接客でオーダーを取って頂いた後

まずは名物のスープが届きました

コロンとした容器をパイが覆うルックスがキュート

ナイフで真ん中を割りいれるとホワっと上がる湯気とコーンポタージュの香り

食べるのが楽しくなる一品で味が甘めなので、子供ウケ抜群かも!

手仕事ハンバーグ(140g) ¥990

そうこうしている内に、パンパンに張った“肉汁いっぱいです!”というのが伝わるハンバーグが登場

オーダー時に断った紙エプロンが必至だと気付き、ナイフを入れる前にお知らせのピンポンをタッチ

嫌な顔ひとつせず敏速に提供して頂き、準備万端

そしてナイフを入れると、動かすごとに切れ目からジュワリと溢れ出す肉汁

下に敷かれていたもやしが美味しそうに肉汁でそまります

ハンバーグの表面はパン粉でコーティングされていますが、口の中での主張はなく一体感があり

肉汁飛び出し予防法!?

ナイフでなくとも箸でも切れるほど柔らかく、肉汁たっぷりのハンバーグ。ソースは3種類“和風・オニオン・デミグラス”からチョイス可能

相方共々ハンバーグは140gで塩梅良い量に感じました

ライス

お代わり無料の艶々のご飯は、ハンバーグに合う炊き加減で美味!

コンソメスープ
相方は名物スープをオーダーしましたが、私はベーシックなセットメニューなのでコンソメスープをいただきました

よくある安心感のある味で、キャベツ・きのこなど割と具沢山

両方試した相方によると、ハンバーグにはこちらの方があっさりでマッチするとの感想

店内の様子

さて、ぎゅう丸は各店舗ごとにコンセプトが異なるそうで、ゆめタウン博多店は店内を列車風にデザインしたんだとか

確かに列車の食堂車両に見えますね!

クラシック列車のような窓もイイ感じ!

窓の外は自販機が見え、ショッピングモールそのものなんですけどね

列車席は3卓のみなので早い者勝ち!

他は一般的な飲食店の空間という感じでしたが、清潔感のある明るい雰囲気

子供に人気がありそうですが平日の利用だったからか見かけず、年齢層高めな客層に見受けられた『ぎゅう丸ゆめタウン博多店』

博多駅や天神周辺のせかせかした感じはなくリラックスして食せた上に、スマートで好感度の高い接客で居心地抜群でした!

ごちそうさま

"猫に餌を与えないで下さい!"という立て看板やポスターを野良猫遭遇率が比較的高い那覇(沖縄)で見かけた事もあり 日本では那覇でなくとも...

東公園

さて、『ゆめタウン博多』と『東公園』は、1.5kmほどの距離。せっかくなのでこの日もぐうたら猫たちに会いに行きました!

初めて見たこの子

鳴きながらいつまでもついてくるので、気分は動物写真家・岩合光昭さんの“世界ネコ歩き”

ひょっとして迷い猫なのかな!?

そして、また別のにゃんこはこの格好!!

この日も訪れて大正解の癒しワールドを醸し出していた東公園のぐうたら猫たち


関連記事
那覇散策中によく見掛ける赤い花 サンダンカ(山丹花) 光沢のある濃緑の葉に鮮やかな赤の小花が房状に咲き乱れるサンダンカは、デイゴ(梯...

びっくりドンキー

この記事の内容が役に立った、面白いと思った方はSNSで共有してね。