【札幌】札幌の蕎麦チェーン店”ごまそば遊鶴 南8条店” & 大通公園の桜

🇯🇵日本・北海道の旅

初めて店名を見た時は読みが “遊鶴(ゆうかく)” だと思い込み凄い名称だとビックリしたのですが、後に調べ “遊鶴(ゆうづる)” だと知り何だかホッとした

札幌を中心に展開している蕎麦チェーン店

ごまそば遊鶴 南8条店

日本の北海道【札幌】旅行記の地図の308番へ

見つけやすい石山通沿いの立地

お隣の『ガスト』と共同の目立つ看板が目印

斜向かいには『びっくりドンキー』もあります

店内の様子

窓が多く明るい店内は外観から想像するよりもキャパは大きく、雰囲気的にファミレスに似通った要素を持ち併せます

けれどもスタッフには落ち着きがあり和のBGMが耳に心地良く、ファミレスより若干品がある様にも感じます

ごまそば遊鶴 メニュー

ごまそば遊鶴 公式webサイト

相方がユニークなメニューをweb上で見つけ興味を持ったのがきっかけで訪れてみたのです

実食

カツとじそば 

相方セレクト

“揚げたてサックサクの柔らかトンカツは、汁を吸った衣からじゅわっとしみ出る出汁の旨味も美味しい。

ふわっふわの卵との相性も良し。

冷たい蕎麦ほどではないが、ほのかに胡麻の風味を感じられ胡麻蕎麦を堪能できた。” by相方談

蕎麦の実ご飯セット

好みの蕎麦にセットで付けられる“蕎麦の実ご飯”の上に、猫舌の相方は熱々のトンカツを数切れ移動させカツ丼風にしても楽しんでいました

から揚げ弁当 

私はというと全体図的に穀物祭りのような膳ですが、温・冷の両方の蕎麦が試せるのもポイントのから揚げ弁当

ほんのり付く塩味とプチプチの食感が心地良い蕎麦の実ご飯、熱々揚げ立ての鶏からあげ3個・半熟味玉にお新香付きとボリューム満点

頂く前にメニューやお冷と共に着席時に卓上へ置いていただいたあげ玉と一味を

温蕎麦に入れていただきます!

ざるそばだけでは汁物が無く御飯物が進みませんが、優しい味わいのかけ蕎麦がある事で箸が進みます

冷・温蕎麦と食べ比べてみて感じたのがざる蕎麦の方が胡麻の風味とコシを感じられ蕎麦単体としては美味!

ですが、かけ蕎麦は身体も温まり全体を上手くまとめてくれます

結果、このお膳にはどちらも必須で予想よりも美味しくいただきました

利用した感想

チェーン店の蕎麦屋だからと侮っていましたが、味・雰囲気・接客とどれをとっても温かみを感じられ他のチェーン店やファミレスとは一線を画す様にも思い

また利用したいと思える何かがありました

ごちそうさま

周辺の様子

蕎麦を美味しくいただいた後、大通公園方面へ向かうと桜が綺麗に咲いていました

札幌市資料館

(旧札幌控訴院)

日本の北海道【札幌】旅行記の地図の309番へ

国の重要文化財にもしていされているそうで札幌軟石を使用した建物は風情があります

青空の日に眺めるとより一層綺麗に感じますよね!

ついつい何枚も撮ってしまいたくなります

まだ3分咲きくらいでしょうか?

満開になり桜吹雪が舞う頃が楽しみ

旧札幌控訴院にはカフェも併設されている模様

大通公園を東方向へ歩くと

ピンクの花ですがこちらはサクラモクレン

この蕾は何だろう?と思いながら木々を眺めの散策は良いリフレッシュになりました

満開になった頃にまた訪れてみたいです!

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