札幌で外観や店名に惹かれ入店しようと思うも、出入口のドアに喫煙可能マークを見つけるとガッカリする事が度々
それならばと事前に禁煙店を検索しピックアップするようになった中で見つけたお店
札幌の禁煙!焼きとり屋さん
札幌の観光名所『二条市場』から徒歩約2分の中心地に所在し、アクセス良好。更にランチタイムも営業されています
1Fの焼肉屋『徳寿』と一体化した造りの建物
店内の様子
なので、暖簾をくぐりドアを開けると店舗ではなく階段!
2Fへ辿り着きドアを開くと、こざっぱりした厨房とカウンター席が見え
落ち着いた空間が広がっていました
出迎えてくれたスタッフが、店内の階段を2,3段登った席へと案内してくれ着席
手頃な価格の焼き鳥屋ですが、今のこのご時世にも安心して利用可能な半個室席を完備
温かみのある木の色合いも和みますね!
マルコ本店 ランチメニュー
オーダーしたお料理&ドリンク
まずは、焼き鳥だからと託けてビールをオーダー
来道後から愛飲しているサッポロクラシックは知っていましたが、パーフェクトクラシックって!?
パーフェクトクラシックは、CREAMY、CLEAR、COLDの「3つのC」を完璧にクリアしていることが絶対条件。厳しい条件をクリアした店にのみ、認定証が送られます。
なるほど!道理で一味違うと感じた訳です
ランチタイムもオーダー後に生の状態から焼き上げてくれると添書きがあり、サーブまでに少々時間を要しますが焼き立ては嬉しいですね
想像よりも大ぶりな串は艶っ艶で、目でも美味しいをキャッチ!
とり精から左手に持ち串を引いてみると、しっかりとした鶏肉の旨味と弾力を感じるジューシーな焼き上がり
間に挟まれた葱が香ばしくてイイ仕事しています
続いての豚精
赤身の部分で脂身が無く私たち好みで間に挟まれていたのは独特の風味が堪らないニラ
最後につくね
香ばしく焼けた表面とふわふわの中身の食感が心地良く、口の中には肉汁と旨味がいっぱいに広がります
実は私はつくねが得意ではないのですが、これは好み!
やきとりに合う炊き加減の白飯と岩ノリ入りの味噌汁も美味で食が進みました
やきとり4本(とり精・豚精・つくね・ササミ)
一方の相方は、丼タイプをチョイス
甘すぎない塩梅の良いタレが絡まる香ばしいやきとり4本が白飯の上にぎっしり並びます
更にやきとり丼では珍しいネタであろう味玉・お揚げ
どちらもやきとりの合間の良い箸休めになり食が進みます
定食・丼セット共に、サラダ・みそ汁・漬物付きで、更に定食には小鉢(かまぼこ)も添えられます
利用した感想
周辺の様子
(スープカレー トレジャー)
斜向かいは昨年移転した札幌スープカレーの有名店『GARAKU(ガラク)』の姉妹店
狸小路も直ぐそこ!