札幌でさくらんぼ狩りを楽しんだ後、相方が探してくれたお店へレッツゴー
南区砥山の果樹園から3km以内にある数軒のカフェの中から、“店名”にピンと来るものがあったというこちら
珍風景や一風変わったものに興味を示す相方らしいチョイス!
札幌・簾舞のカフェ
あっという間に到着したのは良いのですが、民家!?
本当にカフェ!?
あぁ、良かった。看板がありました
店内の様子
窓際の席からは山々が眺められ、天然の風がそよそよと舞い込む気持ちの良い店内
まるで誰かのお宅へお邪魔したようなアットホームで寛げる空間でもあります
物腰柔らかなマスターと笑顔が素敵なママの御夫妻が営むアットホームなカフェ
以前は東京でアイヌ民族及び広島原爆投下をテーマに劇団を主宰されていらっしゃったと伺ったマスターとママ
なるほど、店内は芸術性を感じる絵や工芸品の数々が展示されています
絵柄が素敵なインテリアは、背負い籠に和紙を張り絵付けをされたそうです
ほっぺた館 本日のメニュー
店内中央の黒板に書かれた『炭火焼 ほっぺたやき』が気になりますが、サクランボ腹でポンポンになっていたこの時
持ち帰り可能だそうで包んでもらう事にし、ドリンクのみいただきました
オーダーしたドリンク
相方はハンドドリップで丁寧に淹れてくれた珈琲を
私は沖縄のジャスミンティー『さんぴん茶』を久しぶりに飲んでみたくなりオーダー
リラックスできる空間でホッと一息つきながら山を眺め
まったり
利用した感想
窓越しに見えたパラボラアンテナ。かと思いきや太陽の熱を使って調理する『ソーラークッカー』だそうで、この日はジャムを作っていると伺いました
ランプ一つにも拘りがあり素敵だなぁと眺めていると、気さくなマスターとママが簾舞(みすまい)や札幌についてたくさん情報をくださりとても有意義な時間になりました
外階段の一番下に置かれたモアイ像!?
こちらはシーサーかな!?
車庫のシャッターに描かれた絵からも御夫妻の温かみのある人柄が伝わります
店内だけではなく広いお庭にも拘りが詰まり、大自然を感じれる空間の中で寛げリフレッシュするのにピッタリなカフェ
店舗情報
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カフェ意外にも民泊・フリーマーケットなどのイベント開催をされています!
テイクアウト
お持ち帰りした『ほっぺたやき』
分かりやすく且つキュートな紙袋で包まれ、温め方の説明書きも添えてくれてありました
晩酌のおつまみでいただきます!
マル(左):米粉皮・菜っ葉とお揚げのちりめんみそ
シカク(右):全粒粉皮・鳥と長芋のコーンサラダ
地元食材を使用し無添加で作られた『ほっぺたやき』は炭火で焼かれた香りがほんのりし、素材の味が伝わる具材がたっぷり詰まり栄養満点!
営業日:木金土(12pm~17pm)