【札幌・南区】サクランボ狩りとキュートな猫 “砥山(とやま)ふれあい果樹園”

さくらんぼのツキに見放された前回の札幌近郊日帰りドライブ。リベンジに今回こそはサクランボに出会いたく『サクランボ狩り』をしっかり調べレンタカ...

モアイ像を眺め、定山渓で蕎麦ランチを堪能した後、少し定山渓と周辺を散策し続いて向かったのは

くだもの狩り

小学生の頃に『みかん狩り』は遠足で体験したことがありますが『サクランボ狩り』は初めて!

砥山ふれあい果樹園

日本の北海道【札幌】旅行記の地図の109番へ

駐車場に車を停め受付へ向かうと”今年は天候不良でサクランボのできが悪くお腹いっぱい食べられないかもしれない。その代わり料金は一人¥800!”とスタッフ

※通常料金大人¥1,000/名

元々私たちはそんなに果物を大量食いできる胃は持ち合わせていなく全く問題なし!かえって料金が下がっているとは知らず訪れ棚から牡丹餅

サクランボ狩りのルールの説明を受けた後に種入れの袋をもらい、いざ果樹園へ

サクランボよりも先に目についたのは鶏とヒヨコの親子。何ともかわいらしい

みかん狩りは子供の背の高さの位置にも実り簡単でしたが、サクランボ狩りは脚立に登るとは露知らず

果樹園のあちらこちらに置いてくれてあった脚立に登りサクランボを探すのは、まるでリスになった気分!

枝を折らないようにとの案内もあり、サクランボの実だけを柄から外しいただきます

どれが美味しいのかな?と赤くキュートなサクランボを選定するのも楽しい

自然を感じられる果樹園の中、サクランボの木に囲まれているとリフレッシュにもなります

山も見えるナイスビュー

個人的に海派ですが、山も良いもんですね!

サクランボの木の果樹園の中にはバーベキューを楽しめるスペースと大きな木にはブランコが吊るされ、その風景を眺めているだけでも和みます

私はサクランボよりも果樹園の風景が楽しく写真を撮るのに夢中な傍ら、相方は正しくリスのように口いっぱいにサクランボを頬張り、各々有意義な時間

これはリンゴ?サクランボではない果実も実り

赤く小さな実はサクランボではないですが、サクランボよりも鮮やかな色が印象的

梅?プラム?何かわかりませんが、美味しくなーれ!

何かを夢中でつつく鳥たち

私たちが旅した東南アジアでは日常にある風景でよく見かけましたが、日本で遭遇する事は稀でしばし近くで眺めてしまいました

さて、相方はというと脚立の上で大きなリスのようにモグモグと思いきや、もうお腹いっぱいだそうで手当たり次第口へ放り込んでいたサクランボを選定しながら食べており、最後の一個をいただき

ごちそうさま

相方とお互いの種の袋を見ると私は10粒ほど、相方は50粒くらいかな?

“最初はパクパク食べれたけど、思ったより食べれなかった”と相方。そりゃそうです、なかなかサクランボだけを一心不乱に食べるというのは難しい

種は持ち帰りとの案内で、楽しめたサクランボ狩りを終了

駐車場へ向かおうとすると、後ろからにゃんこがついてきました

かわいらしいにゃんこが近づいてきてくたと思ったのも束の間。顔が怒ってる!?

構ってもらおうと必死に食らいつきますが、全くもって無関心で通り過ぎていきます

あぁ、残念。草むらへ入って行ってしまいました

毎週NHKでやってるね〜😺

にゃんこが入っていた草むら周辺には、カルドンに似ているような気もする紫の綺麗な花が咲いていました

想像よりも広い敷地だった『砥山ふれあい果樹園』

帰り際にいただいたパンフレット

サクランボの他にもいろんな”くだもの狩り”が楽しめるようです

今後はブルーベリー狩りなどが楽しめるとも教えてもらいました

大自然を感じながらの”くだもの狩り”は札幌の中心地から車で30分ほどと近く、良いリフレッシュにもなりおすすめ!

※私たちが訪れた日はサクランボ狩りの終了日が間近に迫っていた為か?特に時間制限はなかったのですが時期に寄りけりで時間制限はあるかと思います

※『砥山ふれあい果樹園』の近隣には、他にもたくさんの果樹園あり

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