ラーメン激戦区の札幌で情報メディアに取り上げられる事も多く
常に並びができる有名店
何度か前を通りかかるも寒くて並ぶのが億劫で素通りしていたのですが
ある日は10名に満たない行列
これはチャンス!と思い、時計を見ると午前11:27
『信玄 南6条店』の営業時間は午前11:30~なのでオープン3分前に並びに接続完了
最後尾のカラーコーンや壁に注意書きがあり
多い日は一体どのくらいの人数が並ぶのだろう?とぼんやり眺めていると暖簾がかかり
待ち時間約3分で入店!
店内の様子
信州:1ロット6杯
さて、まず最初に登場したのはオーダー時に有無の確認があった取り皿
そして厨房に目を向けると殆どの方がオーダーする信州(コク味噌)は1ロット6杯と確認
並びの待ち時間は約3分でしたが私たちは8,9番目。ラーメンは2巡目確定で着丼までは少しかかりそうかと思いきや
調理は1名のスタッフが担当
チャーハン
ラーメンの1ロット後に厨房で作られたのは炒飯
こちらは1ロット10皿で私たちはラーメンの着丼前に炒飯がサーブされました
信玄のオーダーは『信州+チャーハン』が鉄板だと何かで読んだことがあり試してみたのですが、時間が経つにつれ米がガリガリになってく食感が残念
信州(コク味噌)
気を取り直し炒飯から遅れる事10分程で着丼した他店よりも大きめサイズの器に盛られたラーメンをいただきます
クリーミーな味噌スープはコク味噌というメニュー名に反し味の深みが薄め!?
そして、量自体が多い!?はたまたラーメン丼が大きいから目の錯覚!?
他店よりボリュームを感じられる麺量
そうそう、味よりも厨房に積み上げれた小林製麺の麺箱が印象に残りました
脂身が多めの豚バラチャーシュー
全体的に味が単調で、途中で味変
カスターセット
ゴマすり器で擦った胡麻の香りが良くお勧め!
『信玄 南6条店』待ち時間攻略法
◎ 営業時間前に並びが10名以内なら後続に接続
営業時間が長く時間帯により外待ち客無し・店内待ち客のみの場合も見かけ最終的には運次第
さらに近隣にはラーメン屋が密集し並びから離脱し他店へ足を運ぶ手もあり!
近隣のラーメン屋さん
老舗の香り漂う店内と物腰柔らかな接客