今年4月下旬から30日間のスリランカ旅
序盤にAirbnbで滞在していたマウントラビニアは駅に比較的近い住宅街の中にある民家でリラックスできる空間でした
そんな宿の近隣には飲食店はそこそこあったのですが
Pick Me(配車アプリ)を利用し少し離れたボラレスガムワ(コロンボ郊外)へランチにでかけてみました
add:217 Colombo-Horana Rd, Boralesgamuwa,Sri Lanka
1Fが駐車場になった建物は店の看板は目立たず本当にここにスリランカ料理店があるの!?と、戸惑う私たちに気付いた親切な方が
「2Fがレストランだよ!」と教えてくれ隅にある階段を上り無事到着
倉庫を改装した様な店内は木や藁など自然を連想できるようなスペース
古めかしい調度品もたくさん飾られていました
彩綺麗にずらりと並ぶスリランカ料理の数々
日本ではスリランカカレーの方が知名度が高い気がしますがスリランカ料理はスパイスを使った多様多種に渡る料理があります
ショーケースは3パターン
見れば見るほど迷います
この後も料理が出来上がり次第空きスペースに並んでいました
迷いに迷いスタッフにこれとあれが食べたいと言うとそれとこれは合わないからこれにする?などのアドバイスで綺麗に皿に盛ってくれ
レジでお会計を済ませた後にいただきます
高級店ではないのですが雰囲気が+αされ料理の美味しさアップ
野菜中心で選んだスリランカ料理
どのおかずも若干塩分強めなのですが目玉焼きが塩分をマイルドにしてくれるナイスチョイスでした
相方同様に野菜中心でチョイス
実はマウントラビニア駅周辺の飲食店は野菜のメニューが少なく野菜が食べたかったのです。相方同様に塩分強めのおかずが占める中、真っ赤な色が特徴的なビーツのおかずがほんのり甘く上手くまとめてくれました
今回スリランカへ再訪してみて食に関して感じたのは
どのスリランカ料理も塩分が強く感じる事
それは個人的に塩分控えめを心掛けているからなのかもしれないのですが
特にHotelと書かれた大衆食堂(HOTEL=スリランカでは食堂の意味にもなる)の店は、塩分が強すぎてノックアウト
B-LEAFは若干塩分強めと感じる程度で彩豊かで健康的なメニューが揃い尚且つお手頃価格(料理+ドリンクRs.515=約¥310/2名分)
ごちそうさま
ランチの後に周辺を散策

相方がもう少し詳しく記事にしています
Weras Lake(ウェラス湖)
シンハラ語なので何を書いてあるか分からないけれども遊歩道が整備され歩きやすい
壁画から立体感のある象が飛び出していたりユニーク
散策している人は皆無でのんびりした雰囲気も◎
休憩できそうな場所へ到着
数軒の売店があり相方がウッドアップルを飲みたいとオーダーするも残念ながら無いという事でスタッフのお勧めをいただきました

数日後ウナワトゥナでwood appleのフレッシュジュースを堪能できご満悦だった相方
メニューにsri lankanと付いたスリランカのオレンジ使用のフレッシュジュースは、柑橘系の酸っぱさが効き
汗をかいた後だったので爽やかな一杯に感じられ◎
湖畔にはキュートな初めて見るきのこもたくさん生えていたりと
なかなか楽しめるスポット!