
バンダラナイケ国際空港に到着時は、スリランカ同時多発事件より数日しか経っておらず空港からニゴンボの街までは厳戒態勢で何度も検問あり
空港からの移動はPick Me(アプリ配車)を考えていたけれども利用不可で空港タクシーを利用

Pick Meを利用しトゥクトゥクで向かいました。親切なドライバーで運賃に+Rs.200のチップ込でRs.2,000

西海岸線沿いを走る列車に乗車し移動。2等車を購入したけれども結局は最終まで立ち席で3等車購入で充分

ゴール駅に到着後、Pick Meは利用できそうだったけれども縄張り争い?アプリ上ではドライバーは見つかるも駅前には迎えに来てくれず上手く落合えなかった。仕方なく、路上にいたトゥクトゥクと交渉

ウナワトゥナのビーチ沿いからのPick Me利用はトラブルになるかもしれないとのホテルスタッフの助言もありホテルのトゥクトゥクを利用
快適そのもので+チップRs.200

ウェリガマからミリッサへ路線バスで遊びに行ってみました。スリランカのトゥクトゥクは安価ですが路線バスはそれ以上

Pick Meが迎えに来てくれるも地元のトゥクトゥクドライバーに邪魔され乗車出来ず。運良くウェリガマの食堂のおとうさんに偶然会いトゥクトゥクに乗せてもらい移動

スーツケースでの移動で路線バスに乗車できるか不安があったけれども全く問題なし。その代りと言ってはあれですが荷物代請求あり

ティッサから直通バスではなく、タナマルウィラとウェラワヤと2回乗り継ぎして到着。ぐねぐねの山道を走る行程もありましたが、上りだったからか?苦にはならず

乗車前は紅茶列車にワクワク感しかなかったのですが、乗車後は結構の苦行でへとへとに

ナヌオヤ駅に到着後、降車するとトゥクトゥクの勧誘が煩わしかった為に路線バスで移動

インターシティは乗車定員が路線バスより少ない為、停車が少ないかと思いきやそんな事はなく。その上途中立ち客も出て窮屈
スリランカでの移動で1番の苦行

キャンディの爽やかな風からだんだんと熱風に変わっていくのを感じながらのバス移動

一本道をひたすらバスは走り、途中1回の検問を経て約2時間半ほどでダンブッラへ到着

それほどぐねぐね道でもない約130km走行距離の乗車時間は3時間半ほど。中距離移動だけどなぜかやたらと疲れました

空港入口で検問の為にPick Meを降車したので料金はRs.50ほどお得に
• スリランカで断然安い移動手段はローカル(路線)バス。スーツケースだと乗車拒否されるかと思いきや、どの路線も邪険にされず寧ろ親切でした
• スリランカの列車は日本と違い窓が開放されている車両もあり、そして車窓からの風景が美しい!!特に西海岸線沿いはお勧め!私見では紅茶列車は苦行
• やはり山間部の移動が一番厳しく、旅程に余裕がある方が旅を楽しめると感じました
• Pick Me(アプリ配車)は、ニゴンボ・コロンボ(マウントラビニア含む)ではスムーズに利用可能も他の地域では利用不可(トラブルになる恐れもあり) ※2019年5月現在